lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

お釈迦

お昼前、王子さんのお部屋に洗濯物を置きに行くとわたくしの軽自動車の荷物が置いてあった。車検?ならば納税証明書を出しておいてと言われるはず。何か荷物を積みたくて乗って行ったのかな?それならばもう一台の軽ワゴンを使う。変だねぇ…お昼過ぎに郵便が来たかもしれないと玄関を開けて目を疑った。王子さんの通勤の軽自動車も無いのである。えっ…。土曜日の夜、会社の呑み会なので王子さんの妹が迎えに行く、なので通勤車を妹の家に置きに行ってあるのかな?しかしながらターボの調子が悪くそんな車を妹に運転させるであろうか?しかも呑み会前夜に車を置きに行くか当日夜に妹が軽ワゴンを取りに来る。もしかして壊れたのではないか?王子さんにメールをするも返信無し。怒涛の残業もあり忙しいのかもしれない。事故に遭って怪我でもしていたらわたくしの軽自動車が無くなるなんて話にはならない。結果は案の定。朝、会社に行く途中、前の車を抜かそうと思ったら二速のままスピードが出ない。おかしいぞ、と思ったらエンジンがガラガラガラッ!失速、はい終了!専務に電話をし搬送車で迎えに来てもらい会社で専務と通勤車を降ろし今度は搬送車でわたくしの軽自動車を取りに家まで。エンジンがパサったのはあと少しで会社に着く距離。車検は昨年、燃料満タン。まぁ燃料は抜けば良い。わたくしの軽自動車をピックアップした時に何かが下に落ち見てみると錆て何処かの何かが落ちたらしい。軽ワゴンが無くなると軽はわたくしの軽自動車だけになる。そうなればもう一台、軽が必要になる。わたくしの軽自動車を妹には運転させたくないのだ。これは妹の衣服に付着している猫の毛が付くのと癖のある車なので妹が運転をすると壊されそうなのである。残るナンバーがある車は通称黒船というサーフよりも大きい車と左ハンのセダン、ナンバー無しのセダンとスポーツカー。妹が運転出来るはずもない。現在、家の前から三台の軽自動車がまるっと姿を消した状態なので近所の方も目を疑うと思う。エイプリルフールでしょ?つって。