lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

パンジャービー語

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このシリーズ本は定価1500円なのだが4000円以上もしずっと躊躇っていたがショップの説明書きに絶版や潰れた編集社の本を主に扱っておりますと。やはり無くなる前に買っておいた方が良いと思い注文。えらい日数を経て到着した。頁をめくると、読みにくい!このシリーズのウルドゥー語に慣れているのもあるがパンジャービー語はインド即ちヒンドゥー教、スィック教の言語も収録されている。ムハンマド氏はイスラームであるがパンジャーブ地方出身。以前、ウルドゥー語が伝わらず現代国語か古典なのかと考えてもしかするとウルドゥー語以外の出身なのではないか?と思っていた。日本人は外国人に対し何処の国か?と聞きすぎるのもあるが書を捨て町に出た人間でもあるのかもしれない。ドバイに居たので。意を決してウルドゥー語で出身地を聞いてみた。アープ キ マーダリー ザバーン キャー ヘイ?パンジャービー?パシュトー?スィンディ?バローチ?答えは、オゥ、パンジャービー!やっぱり!そうでしょ!と視界が明るくなったのを覚えている。んでだ、困った事に今まで覚えたウルドゥー語と発音がまるで違う。クムがカムであったりフーンがハーンであったりコーイーバートナヒーンがコーイーガッルナイーン。因みナヒーンは否定形とも覚えているのに、ナイーンって。頭が沸騰している。牡羊座のわたくし、牡羊座は火のエレメントなので脳卒中タイプなのだ。危険極まりない。本書はCD付きなのだが先のインドの言語も耳に入る事になるのでCDは聞かない。まずはウルドゥー語パンジャービー語を学んでからのアラビア語というステップを課している。少しトルコ語も頭を掠めているがそない器用ではない。しかもムハンマド氏はみるみる日本語が流暢になっておりわたくしが彼の言語を学ばなくても事足りている。彼自身も母国語を忘れているのもあるが。Viberで、あなたは何故ウルドゥー語を学んでいるのですか?と日本語でメッセージが届いた時わたくしはこう答えた。少しでもムハンマドの事が分かればと思って。この健気さにムハンマド氏は感動してくれたがわたくし何してんだ?という思いもある。笑。ウーン、トテモ?と言われ、ばふっと?と返し英語でメニィ?と返されるのだ。そういえばウルドゥー語の数字にバヤリースってあってバヤリースオレンジが浮かび犬はクッターって言うのね。クッターってインスタント食品があるよね。あれみたいだね、ポカリスウェット。日本人は汗を飲むのか!って。じーなひーん【いいえ】このいいえのパンジャービー語は、ナイーンジーだってさ。難しいわ!祈りたくもなるわ!偉大なるアッラー。大いなるマンション、セザール。ぐらいしか分からんて、わし。