刺繍

かなり前からスパンコール刺繍に興味があった。レザーに施したく。それがもう15年か？手の震えで何も出来ない。パニック症の薬の副作用以前に力仕事をしていたので20年以上も手が震えているが本を購入した。特にリュネビル刺繍の方法をお勉強。前回ビーズ刺繍の本を読んだが分からない事があり頁を開いた。材料や道具の紹介、こういうのが分かりやすい。肝心のクロシェ以外は全て揃っていた。ビーズやスパンコールを使い刺繍を施すオートクチュール刺繍、クロシェを用いるリュネビル刺繍。ここからである。洋裁用のメリケン針や縫い針、ビーズ針で行うマントゥーズ刺繍、オートクチュール刺繍は主にこの二つの技法の組み合わせです。マントゥーズ？初めて聞いたわ！難しいわけではないがあまり新しく言葉を覚えらんないよ。手芸番組は王子さんと一緒に観るので質問をされる事がある。少しはお役に立てれば。本を読み進めるとオーガンジーを切り離すのにヒートカッターが用いられていた。わたくしが持っているヒートカッターとは違い持っていても良いのかなぁ？他の用途ってあるのだろうか？と考え普通にハサミで切り抜きほつれ止め液で処理をしたら良いんじゃない？と結論に至った。目も休めつつ予習をしておけば脳内でイメージが展開される、はず。今はビーズやスパンコールを買った時の収納を考えている。仕切りケースは余っているのだが粒数も枚数も多くなるからして全て糸に通しておけば場所を取らないけれど目が悪い。わしも卓上ルーペになるのかのぅ。刺繍枠の外枠にグルーガンで飾りを付けたいと3年が過ぎた。気になりファッションビジネス用語辞典で調べると載っていなかったね、マントゥーズ。