lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

断薬六年十ヶ月

早めに書いておく。昨年、十月から出掛けていない。五月三日、凄まじい全身の痛みに三度、気を失えた。左肩の骨と背骨が痛かったのだが夜には左腕が上がらなくなった。今日、両手の指と足裏がパンパンに腫れ上がっていた。記憶が正しければ三年間、風が強く低気圧である。天気にも左右される。六年十ヶ月、困っているのは枕である。頭が動いているので枕が沈み首も背骨も耳も痛い。脳や頭皮のビリビリに吐き気もする。断薬で検索をし多くの方がアシュトンマニュアルを読んでいると思うが断薬ブログに至っては断薬四年目ぐらいから数が少なくなっていると思う。これは四年目ぐらいから和らいだか再服薬か地獄である。未だにコールドターキーという全身の痺れがキツいと尋常ではない寒気がある。寒い痛いに脂汗、筋肉の痛みとは違う腹痛。膠原病にシェーングレン症候群だった元親友を思い出す。二人きりの腐れ関節同好会。免疫システムの破綻の服薬は更なる破綻を招くからしてわたくしは断薬の苦しさを選んだ。アル中で鬱病を発症していた母が胆汁性原発性肝硬変になり子宮筋腫にもなりどんどんと壊れていったからもあるが自己判断である。まず理解をしている医師も少ないが周囲の理解も少ないと思う。痛み止め等もっての外で更に痛みが増すだけ。端的に言うとこれだけの痛みを訴えてもペインクリニックには該当されないのだ。その痛みには精神薬を服薬して下さい。となる。アホちゃうか?脳内って賢いもので服薬以前に戻ろうとすると同時に依存や耐性の時期に来るから延々と繰り返されこれ以上は処方は出来ませんよ。と言われる。知人もそう言われたそうだが耐性が付いて効かないんでしょ?と言ったが耐性じゃなく依存だよ。と言うと初めてハッとしたようだ。もう一人の友人は、耐性って何?と言った。本末転倒状態。気にし過ぎも悪いが何もかもが気にならなくなるのも危ない。人それぞれだが同じ穴のむじなの方の話を参考にしつつどういう状態に自分がいるのかを俯瞰的に思考をするのが良いと思う。暇つぶしにもなるのだし。とは言え頭が働かないんだよね。そういう時期だと思えば良いのです。例えば発狂したいにも原因がある。下げていた神経細胞が上がるので無理もない。アップレギュレーションの渦中にいると思えば癇癪の訳も理解が出来る。イライラとするのは個人ではなく他者が絡んでいるだけで。そういう時は一人になれば良いだけで。単純且つ複雑だがね。今、久しぶりに父から電話がありムスリムの友人が出来てこの年齢でウルドゥー語をちまちまと学んでいると伝えインドと対立状態にあるからわたくしが皮肉にインドの言葉を言ったんだ?と言うと、面白くなかったんじゃない?と笑っていた。最近、又、左側の唇が緩い。