lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

夢の中

夢の中で見る架空の本屋さんに行った。前回は右視野、横並びのペンポーチコーナーまで行きまだまだ見えていない程、先は広いと思っていた。これは広場恐怖症の名残りで夢の中でも行った事が無い場所への、その先へのシュミレーションをしているから。今回は左視野、反対側の縦列を覗いてみよう。知らない中年男性二名がおりわたくしが行くとどいてくれた。棚にはパイン100とプリントをされたジュースが陳列されていた。デザインは昭和で違和感を感じた。夢の中で昭和の頃このデザインで500の紙パックなんて無かった。明晰術でも答えが出ない。ただ白地に黄色いデザイン。黄色=欲求不満なのかとも考えた。これには理由があり王子さんとの性行為は六年、七年は無いのだが先日、以前交際していた男性からの久しぶりのメールに疑問符があり悩んでいたのとやはりムハンマド氏があれだけラヴ攻撃の末、彼は結婚をし何だかわたくしがフラれたみたくなっているのと、まぁ割愛。シーンは変わりその見覚えのない男性二名が家まで送ると言う。わたくしは右側の助手席、なのに左側にハンドルは無い。運転手の男性はわたくしが住んでいた古い家の前に停車し外に出ると立ち上がったまま脳溢血を起こした。意識はあるので楽にさせたくもっと力む様に促した。あまりにも凄惨なリアルに目を覚ました。ふと、明晰夢で脳内の汚れを掃除をしていてたまに観たいなぁ。と、思った作品を出した。恋愛睡眠のすすめ。ミシェルゴンドリー監督。エターナルサンシャインを観た方は知っているかもしれない。わたくしはガエルガルシアベルナルのファンで彼の出演作品はまずハズレが無いと豪語するが近年は知らない。現実で冴えない男性が夢の中では幸せ。お相手はシャルロットゲンズブール。参るわ、どちらも好きで。観たいなぁ。