lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

王子さんと針

手芸番組を観ていた王子さん、俺の持っている針の穴!小せぇの!これぐらいの針の穴のがいい!何て針?と、聞いてきたので、刺繍針だね、刺繍糸って何本取りとかで糸の本数を増やしたり生地に針の跡が残っても刺繍でカバーが出来るからね、スパンコールやビーズなら生地がオーガンジーだとかでちょっと変わってくるけれどね。そしておつかいの日曜日、メモにわたくしは手芸針と書いた。本人に針穴の大きさは委ねようと。買って来たパッケージには手芸針、刺繍針と迷わなかったのかな?と、針である。木綿針なのだが通称、布団針!長くて太いのを買って来た。そりゃ、ゴツい手には長い方が使い易いだろうが本人が選んだ物なので使い用途で学ぶと思い、王子さぁん、本数、半分ちょしよ。と、伝えると、いいよー。わたくしにも使えるのだと思いご満悦であるが縫い物によっては今度は針が太過ぎる!とか言いそうだ。これをデザイナーの友人達に言えば苦笑いをするでしょうが王子さんなりに考えているのです。因みにわたくしは中学三年生の時に木綿針でピアスホールを開けました。画像は小学生の時から使っているピンクッション。母さん(祖母)との色違い。