lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

ピッ。

先日、朝七時過ぎ音に起こされた。何なん?と王子さんに聞くと、アラート、北朝鮮がミサイル飛ばしたって。わたくしは心臓に悪いのでアラート音を消してある。ガラケを見ると矢継ぎ早に指示が表示されていたが読まずに消去した。ミサイルだよ?こんなん読んでいる間に死ぬって。その直後、ピッ。と聞こえた。エアコンか?見てもエラー表示はない。一分後ぐらいに又ピッ。ん?エアコンの取説の故障頁を見てもピッ。という音の項目はない。とりあえず内部クリーンをしてみるか。というのも十年以上経過しており十年使用をすると電力が掛かるので買い換えか?まだ使うか?と脳内経費のレジスターが発動していたのとリモコン動作にピピッと鳴るので寝ぼけ頭はてっきりエアコンだと思っていた。内部クリーンの間は音は鳴らないのに又ピッ。ううん?上から聞こえているのは確か。ううん?こっちか?寝室の上を見ると火災警報器が点滅している。とりあえずスイッチを押し取説を見ると交換か電池切れ。スイッチを押しても半日後に鳴ると書かれていた。先月、町内会広報誌に火災警報器は十年経ったら交換して下さい。というのを読んでおりエアコン同様に気にはしていた。以前、勤めていた会社で火災警報器を取り扱っていた。電気屋さんでは何故か熱式を販売していたがお父さん(社長)に、熱式じゃぁ遅くない?と煙式を仕入れた。同時に顧客リストを作り十年後の年月日を独自に作成した。これならお年寄りの方々が何か点滅をして音が鳴る。と言われたら交換時期だと分かるので。それがその後、会社を辞め火災警報器を付けていなかった。確か平成二十三年だったろうか。兄さん(友人)が同じく会社を辞め開業をし一緒に居た。ある日の事、兄さんの車に乗ると煙式の火災警報器があった。そうだ、兄さん?家にも欲しいから仕入れて?と言うと在庫だから付けてやるわ、お金はいらん。と、ここだよな?と寝室に取り付けてくれた。王子さんが帰宅後、朝の音の原因が分かったよ!警報器!電池切れかもしれないが電池がわたくしのベイプみたいなリチウムなの!あぁ、これか、これ付けたの兄さん?と、まるで自分の家の事を分かっていない。買い換えよ?と言うと、何処に売ってんの?消防署や電気屋さん、煙式ね!熱式は駄目だよ!こっれは煙式なの?そうだよ。幾らぐらいするの?三千五百円ぐらいで販売していた、当時はね。そして休日、電気屋さんで買って来てもらった。取り付けもしないのでわたくしが取り付けをした。音声タイプで監視を始めます、だったか喋るのね。ストーブも停電がありました。とか喋るからびっくりする。本体に製造年月日はあるが何の年に交換をしたって記憶をしておこうかなぁ。と、考え中。自分の年齢すら曖昧だというのに。