lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

断薬八年八ヶ月

来る日も来る日も全身の痛みである。そんな中、先月シャワーを浴びた際には何でも無かったのだが三時間後、後ろ髪が邪魔だなぁ、と首の後ろを触れると、えっ…首の後ろが手のひらサイズに腫れておりこぶの様になっていた。そして押してみると、痛っ。何なん?考えられるのは寝ている時に全身が引っ張られ押し付けられるので仰向けの際に首に負担が掛かっていたとしか思えない。現にこの八年八ヶ月、横向きに寝ていると耳が押し付けられ真っ赤になるのだ。骨盤も痣のまま。立っていればバランスを取るのが難しく足裏が痛み歩く際、足を上げれば思いがけず床に足裏を叩き付けられまともに歩けるものではないが仕方がないと思っている。そうでないと日々ストレスを抱える事になる。手の震えも強く不便なのも致し方ない。首の腫れは十日間で引いたのだがこの先も有り得る話である。仕事で首をやっつけた経験が有るのだが腫れるというのは初めてである。二月五日には軽く熱を出した。前日に王子さんの親戚の一周忌法要が有り王子さんの弟の態度を聞きストレス性の熱である。昨年の葬儀後にも熱を出している。今回は軽い熱であった為、逆に泥の様に眠り深夜から翌二十時間以上も起きていた。珍しく王子さんがおにぎりとにゅうめんを用意して下さり二回に分け食事。熱が高いと口内や喉にも激しい痛みが出るのだが美味しく食べられた。有難い。そして今日は友人M氏の弟さんが日本へ来る為にスリランカに到着をする予定日。M氏曰く、スリランカデェ、ハチジカンマチ。トランジットなのか詳細は不明なのだが、ティケットダイ、ジュウキュウマン。格安航空券ならそんなにもしないのだが帰路にドゥバイ経由で帰国したM氏の航空券の方が安価だったよなぁ…。と考えてみるとえらい日数を費やして家路に着いたので弟さんはわりと無難なのかもしれない。無事に日本に来られると良いが彼は日本語が話せない。アザーン、祈りましょう。インシャーッラ。

ヘンケルス

今月お誕生日のわたくしはペティナイフを購入してみた。二日違いのお誕生日の友人にはグッチのお財布を。以前から考えていたユニバーサルデザインの刃先が丸いタイプ、これはこれで安全なのだが玉ねぎの芯やトマトのヘタ部分を切る時に刃先を使う。刃元だと両手が震えているので安定をしなく指を切ってしまうからである。そして常日頃、三徳包丁が大きく感じていたのだ。これにしようかなぁ、ツヴィリング四万円。長く使用と考えれば安いのだろうが自宅に有るペティナイフは研ぎ年月を経てカトラリーのナイフまで減っておりペティナイフに一生モノとは考えずお手頃なヘンケルス四千円のにしてみた。王子さんにあげたトラモンティーナのハンドルはウッドなのでヘンケルスの方が少し安っぽく感じるがまな板の上で邪魔にならず良かった。何せわたくしが持っているナイフは水牛ハンドルと鹿角である。それから比べると四千円でハンドルに少し重みも有り使いやすい。これで少し調理が楽しくなった。注意書きを読むと月に一度は研いで下さい。まぁそこら辺はわたくしのさじ加減で切れ味が良過ぎても危険なので。んでだ、冷凍食品には使わないで下さい。冷凍食品には冷凍食品用の包丁をお使い下さいと。知ってた?冷凍食品用の包丁が有るって。わし知らんかったわ。

かぼちゃカッター

昨年秋、大きなかぼちゃを三つも貰い路頭に迷う、途方に暮れた。テレビの不具合に来て下さった電気屋の社長にかぼちゃと大根、にんにくを持たせた。後にテレビの新品交換に来て下さったニ名にご家族は居るかのご確認の末、かぼちゃと大根、にんにくを持たせた。そして又デカいかぼちゃが二つも来た。そこで以前からチェックをしてあったかぼちゃカッター通称、厨房カッターを約一万四千円を注文したが待てど暮らせどメールが来ない。漸くメールが来たら在庫無しでキャンセルに。取り急ぎ検索をしamazonさんで見つけたが約二万円以上もしたがしゃぁないと購入。王子さんはずっと残業なので帰宅後かぼちゃを切って?とは言いづらくかと言って不随意のわたくしが切るのも危険極まりない。三徳包丁で切るのは王子さんでも本当に心配になる。包丁を購入したとしても上手く研げない。包丁研ぎは知人がしてくれていたのだ。かぼちゃカッターが有ればサクサク切れるのでは?と思い使用頻度にしては少々高いが無いよりはと。そんなにかぼちゃは食さないのだが王子さんが勤める会社の専務が農家さんからかぼちゃを頂いて来るのだ。最早テロである。冷凍庫にも入らない。昨夜はサッカーで王子さんが腰を下ろしたのは二十三時過ぎ。連休になったので連休中に頼もうと思っていたら土曜日もサッカーに行こうかなと言い出した。何なら日曜日もある。痛風の足と筋肉を休めたら?と言ったのだがこれ如何に。

断薬八年七ヶ月

総ての事象に於いて意味が在るとするならばパキシルのみならず精神薬の減断薬で身体に痛みが生じる事の意味は何かと考えた結果、真っ先に思い浮かんだのはこの事柄を伝え残す意味が在ると思った。それぐらいしか無いとも言える。目に見えない痛みを抱えている方達の指針になればと毎月ブログを書いている。全身の痛みは年々と増し身体に縫い針が刺さる痛みは頭皮から頭蓋骨を抜け脳にまで刺さる痛みが出てきた。これが因果応報だとすればわたくしはとてつもなく悪行三昧であったのであろうか。この時期は除雪車の音で起きキャタの振動が全身に響き痛む。五日は軽く熱を出した。これは前日に一周忌法要で王子さんが弟と妹を連れて行ったのだが弟の言動が身に余るものでそれを聞いたわたくしはストレスに感じたのかもしれない。そして左腕が上がらなくなり手を挙げるのもやっとに。左肩の骨が痛いのが関係しているのかと考えると前日に重たい物を持ったからか分からない。物を摘む指先が痛く頭を洗う時、指先が真っ赤になりシャワーを浴びても全身が赤くなり皮膚が痛痒くなる。

今のこの人生を、もう一度そっくりそのまま繰り返しても構わないという生き方をしてみよ。

フリードリヒ ヴィルヘルム ニーチェ

https://youtu.be/LORmh8N9ffs?si=Uq-CfnDZ1eJD0fbi

肝が冷える

月曜日、某K自動車整備工場に警察が入ったという。王子さんと、ペーパー車検か何かでやられたのではないか?と言っていた。そこで気になったのが王子さんの従兄弟の車屋がその工場に車検を出しているという事。王子さんに言えば、アイツは持って行っているだけだから。ともあれ事情を知っていて持って行っているのであれば従兄弟や関係会社も調べられると思うよ?と言っていた。木曜日、そのK自動車整備工場で誰かが逮捕をされたという情報が。先のビックモーターの不正事件も有るが何かの金銭トラブルか誰かがゲロったのか現在は情報が無いのだが王子さんも関係会社全部に調べが入るんじゃねぇか?と言っていた。そりゃそうなのだが大事で有る。お客様だけでは無い。部品会社から部品運送会社から何から何までで最悪な場合、K自動車整備工場や親族に自殺者が出てもおかしくはないと思った。そんな事とは知らず連日の身体中の激痛の中、SNSでちらほらと唯我と見掛けたのだが目が痛くあまり見えてはいなかったので炎上でもしたのかな?ぐらいな気持ちだった。十年以上前だったろうか?唯我さんのニコ生配信を観ていた事が有りウナちゃんマンや鮫島さん、その中で唯我さんとは旧Twitterでフォローをされておりニコ生と旧Twitterでもやり取りが有ったのだが確かグイグイと来られブロックをしたのだと思う。瓜田純士氏がポストした様に金銭トラブルなのかもしれないが女性関係も有ったのかな。と思った。そして調べてみるとウナちゃんマンさんは亡くなっているという。そして鮫島さんも亡くなっているという。その唯我さんは昨年末、スーツケースの中で川で発見され殺されていると知った。詳しい事は解らないが直ぐに身元が判明されているのも不自然というのか。某K自動車整備工場は業務停止中につき車検整備で残された車の整備は王子さんが勤める会社に引き下がるらしい。後残である。

断薬八年六ヶ月

パキシル断薬から八年半。未だ全身の痛みは増し更には縫い針が三センチ程、身体のあちらこちらに刺さる痛み、足裏には棘が埋め込まれる痛みにまともに足裏を床に付けない日もある。凄い力で身体が引っ張られ臀部の上の部分が勝手に切れる。普段の筋肉の痛み以外の筋肉痛が起き歩く度に凄まじく痛む。光の眩しさは変わらず眼球を切られる痛みも有り目の周りが腫れると逆さ睫毛になり眼球が尚更痛む。内臓を刺される痛みに切腹をしてきた方達の気が知れない。お風呂場のシャワーヘッドをナノバブルに交換をしてから肌の当たりが柔らかくなりシャワーを浴びる痛みが少しだけマシになったのだが水流が細かいのでお湯が冷えやすく寒い浴室にはあまり向いていない。

新年

元日、年賀状を見ると今年度分より年賀状による新年のご挨拶を控えさせていただくことと致しました。と書かれていた。今年の秋から切手代が値上がりするからであろうか。確かにニュースで年間何百枚と絵手紙をお出ししている方が困っていた。差出人も受取る側も何かこう、寂しくなる感じがした。そんな感傷的な気持ちの中、随分ヤフーメールが鳴るな、と、見て目を疑った。石川県能登半島地震である。震度七という情報に大変な事になったと直ぐ様テレビを点けると地震速報が鳴り止まず直ぐに災害避難の緊急ニュースに切り替わった。津波警報の地域に親戚や友人が居る。どうしているであろうか。焦燥感の中、頭の中には有った。それは年末、日頃から緊急アラートを設定していないので端末にアラート設定のお知らせが届いていたのだ。お正月に地震災害が起きる気がしており停電時、寝袋やテント等の動線をシュミレーションしていのだ。東日本大震災の影響か津波警報が目立ち火災情報を報道したのはテレビ局一社だけであったらしい。何度も鳴る緊急速報に東日本大震災の際のトラウマが蘇り音を下げ必要な情報だけをチェックしその場を離れた。重々しい新年の始まりであった。王子さんはお正月休みに入ったものの痛風を気遣い呑む訳でもなくわたくしの夜の仮眠同様に眠っているので普段通りの生活である。わたくしは未だ積本が有る中オヤというトルキィの伝統手工芸が気になり年末に本を検索。ようやく気になる本を購入。ちまちまと頁を捲っている。只でさえ検索に目が痛みそれから本を読むとなると文字が見えにくく目の周りは腫れ上がる。なので今年マイナンバー保険証を作りに行く前から目を休めないと顔写真が別人になると思われる。現に昨年、免許証更新の写真がそうであり安全協会の方も前の免許証と現在の顔写真を見比べたぐらいに違う。スマホ内のフォトも認識しない事も有る。今年の予定としてエアコン交換と保険証を作りに出掛ける。わたくしは転居届を提出しているのでこういう時に面倒なのである。エアコン交換の請求も来た時にお支払い致します。と言ってあるのだが電気工事業者さんも入るのでこちらは後日請求かもしれない。四回くらい出掛けないとならない計算である。一月二日、羽田空港のC滑走路で日本航空JAL)の516便から発火炎上した事故について政権幹部によるとJALの機体と衝突したのは海上保安庁の飛行機だった。海保の飛行機は能登半島地震の被災地に救援物資を届ける予定だったという。海保の飛行機に搭乗していたのは6人で、うち5人の死亡が確認されたとあった。わたくしの中で今年はあの年に似た感覚が有る。昭和六十四年 昭和天皇崩御。平成元年、わたくしがこの地に引越して来た転換期の年。あれから三十五年の月日が流れた。