最近、眠りが浅く悪夢を見る。体調が悪いと寝酒も呑めない。先週の土曜日、美術館へ行った。午前中に目が覚め町内の友人のお店へ。すると買い出しに行って不在であった。友人のおとんとおかんと話しお昼には買い出しから戻るよ。んじゃ、美術館に行って来るわ！出直すわ！車で走る事20分、国道で友人とスライドをした。…待っていれば良かった。もう身体も痛み出しております。スーパーだけで帰ろうかな、いんや、行ったるぜい！執念です。何故かと言うと美術館内の売店でとあるグッズを買いたかったからです。それを行きつけのショップのオーナーへバレンタインのプレゼントにしたかったからです。いざ駐車場に車を停めしばらく歩くのですが右足の甲にやはり違和感が。今回は忘れずに眼鏡を着用。運転以外は眼鏡をしておらず前回、絵画がまるで見えない印象派。半券で当日、何度も出入りが出来るのですが後の買い物でも歩く事を考慮し断念。受付にてお馴染みの説明を受ける途中に受付嬢が言った。知ってると思いますけど？わたくしは初めて会った受付嬢なのに違和感を覚えた。以前、友人の展覧会に行った際には店員さんの方に、デザイナーかと思った。と、言われた。見た目でしょうか。久しぶりに絵画を見て、わたくしもまた絵を描きたいな、なんて淡い想いを胸にいざ売店へ。お目当てのグッズが無い！すると店員さんが近寄って来たので在庫を確認、開口一番、他のお客様に頼まれているのもあって今日注文します、市内の方ですか？いいえ。この売店の店員さんも1人と同じ方に会う事は無くストールやベルト、ブーツを毎度、褒められいちいち説明をする。不随意で立っているのしんどいっすから。やはり美術館で働くだけあって店員さんも美的感覚がビンビンなのです。必ず美術館に行くと記念に何かを買うのだが販売されているグッズにさほど変わり映えが無く持っている物ばかりなのでそんな時は友人へのお土産にする。今回はゴッホの一筆箋があったので購入。てか、手の震えで字が書けないじゃん、まっ、いっか。ほっこりとしながらもまだ早い時間帯なので行きつけのショップはどこも開いていない。デパートに行きますか。いつもは1階の駐車場に停めるのに2階に停め3階へ行くといったおかしなルーティンのおかげで帰りに駐車場で迷ってしまった。驚きましたよね、出入り口の真ん前に停めあまり歩かなくていいね、神様どうもありがとう！と、思っていたのに車が無い！この余計に歩いた行動が悪かった。車は土厳なのだが右足の甲が引っかかりなかなかブーツが脱げない。ようやく脱いで次はスーパーへ。今度はなかなかブーツが入らない。やっぱり神様なんていねぇじゃねぇか！←無神論者。腫れている訳ではないのだが骨に違和感がずっとある。そんな無駄なアディショナルタイムを経て大急ぎで友人のお店へ。倒れた友人の状況確認にわたくしが伝達をしていたので友人に言った。今度、皆で呑もうや！友人は即答した。みんな酒癖悪いから駄目だ！性格も悪い！顔も悪い！と、名言を放った。類は友を呼ぶ。もう、ぐったりとし帰宅後、強い不随意のさなか海老の背わたを取るといったブラック強制労働。朦朧とご飯を食べ終えこんなんだったら友人のお店で食べれば良かったのにと後の祭り。今日は王子さんのサッカーが無いのでご飯を買って来てくれる。ありがたい。
