lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

プラスチックバッグ

海外の映像で市場や屋台、ショップのレジ袋がカラフルで憧れがあった。小学生の時に行った雑貨屋さんで初めて緑色のレジ袋を手にする。その後、紫と赤をゲットし未だに大事に持っている。レジ袋有料化の前は可愛らしかったりお洒落なレジ袋が多かった気がする。遊びに行く際に差し入れを持って行く事が多くその時はデザイン性のあるレジ袋から買っていた。出掛ける事も無くなったが来客の際やはり何かを持たせる事も度々。そして昨年、緑色のプラスチックバッグを購入。この時、こんな薄い色じゃなくもっとヴィヴィッドな緑色が欲しいんだよなぁ。とは思っていたが目隠し的にただの白色よりは良いよねと王子さんにもプレゼント。車庫にあるウエスや何かを収納したらお洒落だしお通夜で泊まりの際シャワールームに行く時にもと。そして赤色を購入してから沸々と紫色が欲しいと検索。それが手付きが無くようやく見つけたらば大きい。うーん、色が欲しいのだと自分の中で半ば強制的思考になりカートへ入れ一旦保留。その後ヴィヴィッドな緑色を見つけ薄い緑色は持っているのだしなんて思いつつもカートへイン。暫くしてからオススメでオレンジ色が上がってきたが大きいのよね。と思いながらピンク色をカートへ。こんなにも枚数、必要か?と数日考え結局購入。購入に至った背景にずっと頭にあった事がある。友人M氏である。結婚前はいかにも女性からでしょう。ってな感じの袋を持たせていたし今でもそれらの袋は引き出しにあるのだが結婚してからのお土産を持たせるのに奥様が喜ぶのなら良いがアメリカンな袋でお菓子を持たせると、カイシャニオイテオク、カイシャデタベル。と言ったのでスーパーやコンビニでも買えるお菓子でもお客様に貰ったよ。と奥様に言い難いのかなぁ。と思っていたのだ。先日もお誕生日プレゼントを持たせるのにまさか普通のレジ袋でとは思えないし紙袋だとしても何だかなぁ。と考えていたのだ。そこで海外のプラスチックバッグでしょう。これなら日本っぽくない、マスジドで友人から貰ったと言える。はい、注文。そして注文前から気になっていた事。それは…こんなエグい枚数、引き出しに入るのかねぇ?はい、ご想像にお任せ致します。