lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

カーテン

http://lynnosuke.hatenablog.com/entry/2019/08/02/204905
金曜日、皮膚科に行った。久しぶりの外は暑く気持ちが良かった元サウナー。ただ光が眩しく左目をやられた感がある。出て来たついでに肌診断をするとマイナス9歳肌。まぁまぁかな。身体中の痛みが強くなり手放しでは喜べないテンション。不随意で真っ直ぐにも歩けない。いつかの夏に綺麗だと言ってくれた友人とのデートの約束は無い。イベントがあるので連絡はしてあるのだがわたくしの体調が不良である。雑貨屋さんに行きカーテン用の生地を何となく買った。インド綿なのだが困った事にサイズ表記を見ると、大体。えぇっ?大体なの?日本人はびっくりである。サイズ表記に従うと3枚は足りない。店員さんに在庫はありますか?ギリであった。身体中の痛みがあるなりに行きつけのショップに顔を出した。バイヤーさんが、今日はどこ行って来たのー?皮膚科とね?肌診断をして来たぁ、マイナス9歳肌だったぁ。そして年齢の話になりバイヤーさんはわたくしがマイナス9歳どころか20代後半かと思っていた!えぇっ!?アラフォーだよ!えぇっ!?肌、綺麗だし!若く見えるよ!?本当!?うん!それくらいかと思っていたよ!うっそぉ!?いや!本当!本当!そういやね?10歳下の友人の展示会に行った時に店員さんが友人デザイナーさんの妹かと思いました!って言っていたんだ?や、若いっすよ!肌も綺麗で!女心か綺麗だと言われると嬉しいものである。益々のご健勝で肌活を頑張ろうと糧になった。ずっと誰にも会わないと会話も無い、性行為も無い。帰宅途中、冷蔵庫にある甜麺醤を使い切りたいね、麻婆豆腐にしようかな…それからである。身体中の痛みもさることながら猛烈な吐き気。ようやく帰宅。具合、悪いわ。汗だくでカーテンを新調。やー、何だよこっれ…。4枚、買ったじゃん?2枚で足りたの!はぁ!?わたくしの採寸が間違っているのか!?いっや違うね。そこはポジティブシンキング、内側柄、外側も柄にすればいいだけじゃん。ボロボロになっていたカーテンはもうね、布ではなく粉だったよ、粉っ粉。当初のイメージとは違った彩りになったが良しとして。カーテンつったってサンルームと呼ばれるベランダ的な空間であり茶の間のカーテンを閉め切っているので見えないのだが。
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疼く左薬指

先月から左指の薬指に違和感がある。断薬から左指と小指に対する刃物恐怖症が強い。わたくしの場合これは指が滑り包丁で切ってしまった事があるのだがサポートグループのメンバーさんも多数発症をしている。何かしらの脳内からくる精神的なアップレギュレーションにより恐怖症に煽られるのかもしれない。メンバーさん達は包丁すら持てない。わたくしはカッターナイフを使ったり裁断や料理は大丈夫なのだが料理番組の時の包丁捌きを観るのが未だに震える。断薬初期に映画るろうに剣心 京都大火編を観た。わたくしにありがちなショック療法である。刀捌きは地獄であり時に恐怖に心拍数は上がり目を強く瞑り左指先を強く押さえた。スパッと切れた時の感覚と痛みも蘇りまるで黄泉の国。わたくしの両親も祖母も曾祖母も何なら祖父の愛人も料理人であった。小学生の頃から店で包丁を持ち手伝って来たわたくしが。それが先週あたりから左指に付けていた指輪の感覚が残り親指で落としていないか触る癖がある。王子さんとお付き合いをしてから買って貰ったものなのだが2016年2月に石を落とした。この頃からパニック症の断薬中なりに少しずつ運転をし距離を伸ばし9年ぶりにアクセサリーショップに1人で行った。わたくしはパワーストーンの効果は信じないのだが石を落とした時の自分の身代わりというのは一理あるのかな、と掠める。18歳だったか石が付いたネックレスごと落とした。その時、職場でお父さんと呼んでいた管理人室の管理人さんに、お姉ちゃん、身代わりだから助かったんだよ。と言われた。お父さんは元自衛官のお偉いさんで説得力があった。場内から不発弾が見つかった時にもお父さんが不発弾処理の指揮をした。現にわたくしは胃痙攣や子宮に水が溜まり死ぬところでしたよ!と病院で怒られた。仕事を掛け持ちし覚え支払いに精一杯であった。そして数ヶ月後ネックレスが見つかった。お父さんが見つけて来た。王子さんがくれた指輪は一気断薬で少しだけ無理をしながら出かけていたわたくしの身代わりであったのかもしれない。2度も石を落としそれから指輪を外した。王子さんがくれたピアスの石ですら片耳をピアスごと落としている。友人と初めて出会った時にネックレスを選んだ。友人は御守りの様に大切に身に付けていたが石を落とした。暫く見つからなかったがわたくしが久しぶりに電話をした時、石が見つかった。あの時の興奮は凄かった。石ってねぇ?身代わりなんだよ?と話しをすると現に怪我をして助かっていたと。石って結局、水分や温度に左右されてしまうから起こるだけなのだが。小学生の時に観た映画マニトウや白塗りの土人を観た作品。所謂シャーマニズに懐疑心があったが江戸川乱歩と寺山美学の魑魅魍魎とした怪談や歌舞伎に嵌まり込む。後にわたくしは巫女のバイトをした輪廻転生。この指先の刃物恐怖に対する痛みは虚構なのかもしれない。

タイトル200

本が届いた。封筒を開けると想像をしていた辞典サイズではなくポケットサイズであった。それだからカラー頁でも安価だったんだね。早速、頁を開いて時が止まった。何これ…。わたくしはチェックパターンの名称のお勉強をしたかったのだ。パターンに名称が記載されていない。ただパターンを見るだけである。頁の最後に名称が記載されていたが例えばタータンチェックは○頁、○○頁。飛び飛びかよ!んで!いっちいち後ろの頁とパターンを行ったり来たりをして確認をしないとならない。しかも!名称の記載の少なさよ!どういうこと!?そしてわたくしの両手の親指が動かしにくい日で本を持ってめくって戻ってが難儀。極めつけはこれである。
チェックの分類、西洋のチェックの種類は100種以上にのぼるが、ここではごく代表的なもののみをあげておく。
中古を買ったのだが新品同様の本の意味が分かった。わたくしの前に購入をした方もきっと「意味ねぇし、種類の名称が知りたいんだよ!」と、同じ気持ちであろう売りに出したのだと。1週間以上、謎の顔の腫れが治まらない。そんな中、目の痛みを少しだけ無理をしたので瞼まで腫れている。ましてやチェック柄なんて目がチラッチラしてね。体調が良い時に後ろのページに記載されている名称を本編に書き出そうと思う。そうしないと見開きで分からないよ。200パターンも掲載されているが名称はたったの数種類。いるのか?この本。と、思うがコピーをし拡大をするとラッピングペーパーを作ったり栞を作れるからね。フリー素材に該当をしていないと著作権があるので商業的ではなく個人で遊ぶのは良いからね。コラージュとかが出来たら楽しみが増えるのでしょうが身体的理由で出来ないので仕方がない。趣味は車の運転と映画鑑賞、音楽、読書、美術とファッション。いつまで身体中の不随意の痛みと吐き気があるのか。身体が元気になったら物創りをしたい。ある時デザイナーの友人からぽかっと連絡があった。それを行きつけのショップのオーナーに言うと、りっんちゃんにぃ!手伝ってもらって欲っしいって事だよ!チェックパターンをお勉強をしていた以前はバッグの金具を調べ分からなく別のデザイナーに問い合わせた。デザイナーですら名称が分からなく検索の鬼のわたくしは結局、探し当てた、いつも1人で絶望の壁の残像を歩くからね。f:id:lynnosuke:20190903022004j:plainf:id:lynnosuke:20190903021922j:plain

とばっちり

C町で事件が起きたらしい。友人曰わく彼氏を刺したとかって、俺の姉ちゃんがりんちゃんじゃないか!?って。俺もりんちゃんならやりかねないって!確かにC町で働いている王子さんと先日C町の方二名と若干の恋愛?沙汰があったばかりであった。帰宅をした王子さんに言うと、あいつじゃねぇか!?昨日今日と警察が停まっていて女の車もある。えぇっ!?何か彼氏を刺したとかでわたくしじゃないか!?って話になっているんだよね!?いや、電話に出ているから違うし刃物恐怖があるから刺さないしって言っていてさ。即Googleで検索、容疑者女42歳、被害者男性48歳。三角関係のもつれから刺した。女には精神障害があった。わたくしは42ではないのだが友人がその年齢なので友人のお姉ちゃんからすると話を聞いている限りうちの弟と同い年だと思うのも訳は無い。昨日、花火大会に48歳の友人が来た。聞いたが誰だか解らないと言った。わたくしが人を刺したってなっているんだ?元暴走族のあいつを?笑。そもそもわたくし恋愛感情も無いから何でそんな犯罪者まで成り上がっているのかが解らないんだよね。笑。独り孤独に生きているのにパパが亡くなったから、ナメられたら困るから俺のBM乗れ。話が一人歩きをしているね。

夏だ

パイセンから言われた。あれの態度は無いわ!と。何された?何か言われたの?いや、しばらくは会わないわぁ!うんでもすんでも無いわ!りんちゃんヤキ入れて。あぁ、いいよ。動ける時にヤキ入れてやるよ。笑。俺の予想だとりんちゃんが言い始まったらその時点で黙るか態度を変えると思うんだ?あぁ、いいよ。やられた現状があるんだろ、だからこそ態度を変えたのだったら好都合だよ。笑。わたくしはねぇ、年齢関係なくわたくしの友人を蔑ろにする奴が一番、嫌いなんだよ。俺はりんちゃんの名前は出した事はないけど。あぁ、いいよ。ヤキ入れてやるわ。

深い悲しみの底にいる。社長が亡くなったと。社長との出会いは18歳の時だった。その頃、社長は独立前でディーラーの部長だった。わたくしは祖父母と暮らしており車を買う際、総てのローン会社の審査で弾かれた。両親が離婚しているところの子は信用出来ません。現に債務を残している方が多いです。祖父母となら祖父母は収入が無いですよね?仕事も臨時職員ですよね?車はあるのにローンが組めなかった。そこを通してくれたのが社長だった。わたくしが職員になる前提だと。社長の奥様のお父様がわたくしと同じ庁舎にいた。そんな繋がりであった。そして代車や保険会社までも手配をしてくれた。その車を別れた彼氏さんが彼女を乗せ事故に遭った。その時、社長の所にお金を支払いに行くと全額支払いが終わっていると言われディーラー内のカメラを確認するとわたくしの母が支払っていた。事故ったと別れた彼氏さんから電話があり迎えに行った。全損で搬送をして欲しいと社長に言うとディーラーのイベント中であり搬送車が無い、ちょっと待ってろ。来てくれた搬送車はバカでかい搬送車。社長の部下が来てくれた。社長が独立後、店に呼ばれお茶飲みをよくしていた。りんなぁ?ナメられたら困るから俺のBM乗れ。ただで乗らせてくれたらヤラレると思い断り続けた。社長の娘というよりはホステス、そんな関係であった。ディーラーのイベントでもVIP待遇をして頂いた。ピットに入れらないフルスモの車も入れてくれた。社長が亡くなった。後ろ盾が一枚、いなくなった。ただでさえわたくしは独り、孤独死をするのではないかと漠然とした不安がある。社長の友人に電話をした。海外にゴルフに行き具合が悪くなった、癌が脳に転移をしたが意識はあり直ぐに戻ると指でOKサインをした。海外に仕事を広げている最中で店もそのままになっている。奥さんも落ち着いてきて娘さんも立派になっていたと。わたくしの体調が悪いなりに、あいつがいなくなって淋しくなったな。と、友人は言った。あんなワイルドに生きて、それと一緒にいて。わたくしは新聞購読を止めガラホなので一切知らなかった。今でもLINEに社長の名前が上がるし友人に電話をする際、社長の名前が上がっていた。信じたくない。本当に亡くなった。と、言われた。わたくしの保証人。友人の息子さんとも話した。それでもみんなわたくしよりも先に死ぬんでしょ?耐えられない。わたくしが十代の時に父が半身不随になった。様々な方がわたくしの面倒を看てくれた。いつも大笑いで。だからこそ正気の沙汰ではいられない。後追うかな。遺されてこんな身体で生きている意味が解らない。