lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

日本語

世界!ニッポン行きたい人応援団という番組で書道家を志す女性が紹介された。わたくしも書道を習っていたので興味があったのだ。観ていて気になった場面が。平仮名の「す」の字母は「寸」という文字から成り立っており寸の点の向きの様に、すと書くと綺麗だと。そこでひらがなの本を購入。というのも昨年から日本語に関する本をちょいちょい購入しているのだ。人という字は実は支え合っていない。ていねい、古代中国では戦時中の非常事態を銅鑼を鳴らして知らせたという。この銅鑼を丁寧と呼んだ。非常事態には皆に聞こえる様に丁寧が何度も繰り返し鳴らされた。やがて銅鑼の音が何度も繰り返して鳴る事を丁寧という様になった。敬語に関する本は王子さんに貸しているのだがわたくしが今まで習い使用していた言葉遣いが近年では変化しておりアップデートが必要だと感じ友人にもプレゼントをした。高校の古典の授業で先生(武ちゃん)が生徒の一人の苗字と名前が全部、音読みなのは大変珍しいと言った事があり流石、先生だなと思った。話は逸れるが英語の先生がTSUTAYAでAVをレンタルしていて内容は忘れたがわたくしの同級生のお姉ちゃんと秘密にお付き合いをしていた方が驚きであった。他には苗字の菊池と菊地の違いも頷ける。超絶お暇な方は検索を。近年、気になっているのは暦の旧暦。体調が良くなった時に調べてみたいと思っている。(イスラーム暦もね)姓名判断も漢字の画数であるが結婚で苗字が変われば大方の人間は旧姓よりも長い付き合いとなる。語源を知ると果たして良い名前なのかと思うところもあるがそこは色即是空