lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

匂い

昨年はどういう訳か子どもの頃の記憶ばかりが蘇り同時に当時の匂いまでしてくるのだ。これは一体、何なのか。わたくしの場合、人が亡くなる時にお線香の匂いが漂ってくるのだがお付き合いをしていた男性の体臭までも感じる。デフォルトモードネットワークとは違う神経回路であるのは確かで。何かあったのだろうか。と考えても所在は不明。少し匂いの記憶について調べてみようかな。と、十二月に到着。書台はあるのだが位置が合わないので本を持てる日で晴れた薄暗い部屋で読み出したものの全く進まない。脳の回路は何となく解るのだが文章の言い回しが哲学的なのである。こうなると他の事柄に派生をしそちらに気を取られまるで進まない。翻訳者も凄いな。と思ったりもし。わたくしは体臭が好きでお付き合いをした男性も居るが端っから体臭が苦手で別れた方も居る。遺伝子レヴェルで振り分けられている。ならば出逢いから別れなんて有り得ないのでは?これには行動分析学が付き纏い加齢臭がしてもお互いに居られるのか?この辺りは別の幸福度があり孫を育てる幸せの様に密接で別次元にもなるのでそれらに以前、読んだ犯罪者の脳波データやフロイト先生よろしくのトラウマ、元親友が哲学ゼミだったので色々とセッションをしたなぁ、ボノボの性行為とかそんなんばっかりが脳内をぐるぐるとで、まー、読めない。もう二月末っすよ。笑。こんなにも読めない本はジャックラカン以来である。や、あれは翻訳が悪い。内容は難しい訳ではないのだが身体中の痛みに集中が出来ないのもある。体臭が苦手でもお付き合いをしている方達は世界中に居るが人とし遺伝子を残す意味までにもシフトしてしまった。所謂ブスでも出産が出来ればアルファオスの子どもを産み遺伝子を残せるという。女子校に勤務をする男性教師曰わく女子校は柑橘系の匂いで充満しているといわれる。確かに高校生辺りって柑橘系の制汗剤や香水を使いがちだと思う。リラックス効果なの?多感だから?わたくしが苦手なのは産科婦人科の匂いである。あのメス特有の咽せ返る匂い。仕事依存症であったわたくしは当時、母親向きでは無かったのかもしれない。受動態についても頭を掠める。娘が父親の匂いを嫌うのは近親相姦からの防衛だがそれでも犯罪はある。何か植物遺伝子組み換え辺りからLGBTが増えているというか報道の自由でそう感じるのか。現代はマッチングアプリで知り合いお付き合いをすると聞くがわたくしには本気以下なのだと思う。遺伝子を残すという事を王子さんとお付き合いをし王子さんの家族に知的障害者があるので絶たれた。それでも良いと思う。現に開拓子孫のわたくしは家を移築する。あの古民家特有の匂いは音を立て消えるが記憶には残るんだろ。

迷惑か喝采