lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

断薬八年九ヶ月

先月のお誕生日には今年一番の身体中の痛みであった。自分の中で年齢の変わり目は体調を崩しやすいものなのだと自分に言い聞かせた。左の骨盤が前に引っ張られ痛く膝に負担がかかっているのでなるべく室内をショートカットで歩く。調理の際、真っ直ぐには立っておられず踏ん張って立っているので毎日、足裏の皮を擦る。正直なもので調理が無い日には足裏の皮は剥けない。全身ビリビリとした痛みが強く座っているのもキツイ中、何度、打ち合わせに電気屋さんが来たであろうか。苦しいのに。からの、建設会社さんと塗装屋さん来訪。そしてもう三年になるであろうか。王子さんが勤める会社の社長が代わってから残業続きでわたくしの夜の仮眠の時間に王子さんが帰宅をするので仮眠の時間が無い日が殆ど。当然ルーティンがずれ込んでいる。まぁ、気を失えない痛みの先が日々多いのもあるが。兎に角、風が強い日がずっとで雨雲注意報のお知らせが届く前から全身が痛み出すので天気予報を観なくても的中するまるで気象予報士である。エルレの風の日が脳内ループし、やはり良い歌だな。としみじみ思っている、からの、高架線が脳内に流れる。これで良いんだと思っている。昨夜Eテレ バリバラで、わたしの不安は伝わらない⁉という番組を観た。まだまだパニック症の認知度がこれ程低いのかと思う反面100人に1人が発症すると言われるがその中の誰か1人にでも出逢わなきゃ理解が出来ないであろうと思った。逆にわたしの友人達はパニック症が多く10人に5人程の割合で生え抜き集団さながらである。断薬をしたのはわたくしだけである。そしてこの全身の痛みを怖がり減薬が出来ないと言った友人も居たのだがその時点で依存状態であるが服薬年数の倍をかけて減薬をすれば痛みは出ないと思うが精神薬のリスク、本来の寿命から14から16年、縮まるとあるが本当にそうであったのを見て来た。今日でラムザーン終了日だね。ラムザーンカリーム。イスラームが増え学校給食が無くなる日も来るかもね。いや無いか。