顔が見えない相手でも気が合うというのはあるものでファンになる事がある。それはアーティストや作家を好きなのと同じく。十年ぐらい前でしょうかしかも今時期ブロガー大炎上というものが起こった。それは地方から転勤をして来て食したという市内では有名なソウルフードによる話題であった。このソウルフードを不味くて残したといった文章と共に食べ残しの写真が掲載されていた。ここまでは良いと思う、個人の見解なので。問題は次の文章であった。この味がソウルフードとは考えられない。云わば市民の馬鹿舌発言をしたのである。これにいつもなら誰かしらからコメントが入るサイトなのだが全くコメントが付かずそのブログだけがアクセス上位に上がり空中状態に。そこでわたくしがコメントをした。この料理は老舗本店が発祥で店舗によっては少し味が違うのもありますね。貴方のメニューは食べた事はありませんが機会があれば他のメニューをどうぞ。このサイトにはグループ分けもあり仲間のブロガー達が、りんちゃんコメントしたわ。りんのすけなら大丈夫じゃない？わたくしは喧嘩をする気はなく逃げも隠れもしないのと上位に上がって削除もしにくいのではと判断をしたのである。直ぐにコメントが返信され、初めましていつも面白いブログを書いている方ですよね、確かに店舗に差があるのであれば他にも行ってみようかと思います。ここからわたくしに質問形式が始まったのだがそれからである。一斉にコメントが入った。いかにもわたくしにフォローをしてもらいたいといった姿勢が気に入らなかったらしくわたくしに続いて店舗による味の差を書き込む同調からの粗探しが始まった。まず店名が間違っていると。ここでわたくしは気が付きました。ブロガーさんが書いていた店名は地方にあるソウルフードでこの方はまったく別物のそこの味を軸にしていた。ならば味覚の話題が安全なのではと思っていると遅かった。馬鹿舌発言にフォーカスされ大炎上。そもそもが違うのだがこちらのソウルフードを比べているのかそれとも単純に馬鹿舌だと言いたいのか、子どもの頃から親しんでいる味を等々、丸二日も炎上をしていた。これは一旦落ち着かせようとわたくしはやんわりと荒波にコメントを返信していった。ここでいつものふざけながらも正当なわたくし節に皆さん笑い出して収束をした。ここからである。注目をされわたくしに丸投げをした本人の次のブログである。○○批判。この状態に批判的なブログによせばいいのにとわたくしは一切コメントを書かなかった。一度絡みがあるブロガー同士なので前回と違い乗り込まれる速さが尋常ではなかった。やれやれ、わたくしかてそんな暇ではない。帰宅後、見てみるとまた大炎上。読んでみると前回わたくしに収めてもらっているのにこの期に及んでどういう神経か等とタイトルから離れ論点がすり替わっていた。おいおいキラーパスかよ、勝手にわたくしの名前を出すなよ。わたくしは止めないよ、好きにやれ。これまた丸二日目に逃げ場がなくなり友人が擁護に入って来たのだがカオス状態。そこでわたくしは独り言の様に、喧嘩をしたいのでしょうかね。と書いただけなのに出方を見ていたのかこの一文がアクセス上位にランクイン。なぁに、皆さん笑いが欲しいの？忙しいんだって。と思いながら放置をしたら本人がまたやらかした。喧嘩というタイトルでブログをぶち上げた。終わった。呆れて誰一人たりともコメントをせず次の日に削除された。結果、逃げたこの削除が尾を引きブロガーさんは退室した、のだがまた新しいアカウントで登場。これを○○事件として語り継がれている。批判的な文章でも良いと思うが個人を集中砲火するのは良くないと思う。誰しもが読める状態ならば自身に責任があるのだし。喧嘩をしたくて登録したのであればわたくしなら先にこう書きます。喧嘩上等と。笑。
https://youtu.be/swvNPIC0lRA?list=OLAK5uy_lYoBVnMmdvagtIcuTYttoeg_FKMsBGv3M
