lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

宿借り

ダルデンヌ監督作品は好きである。パッケージ買いの他に焼いた物を持っている。手持ちカメラの撮影がリアリティを強調しドキュメントの様に進行をし社会や人間関係の問題を見事に仕上げて来る監督である。中でも印象的なのは「ある子供」というタイトル。18歳で父になるのだが過ちを犯す。
恋とは好きといった感情で愛とは思い遣りなのかもしれない。と以前ブログで書いた事がありコメント欄に、ガツンときた。と言われた。わたくし自身、愛が解らないのである。愛すれば傷付く。そして居なくなれば堕ちてゆく。ジェンダーの問題というのが頭にあり男女が惹かれ合うのは確かなのだが「一人間」犠牲や欺瞞があるのでは。わたくしは以前、無意識について考察をした事がある。わたくしは思考をする時に右手人差し指を右の唇に当てる癖がある。そうすると思考が解釈f:id:lynnosuke:20190421013909j:plainをするのである。無意識とは意識化なのだと思う。そうでもしないと身体は動かない。ふとした仕草で状況を把握している。ある子供を観ていると低脳さに子どもまでもが被害者だと思わずにいられない。
生活能力が無い女が人質を囲っているだけだよ。それに寄り添う男も低脳
何でも無いからな。