lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

トランプカード

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昨年夏に猛然と読書熱が溢れ出し積本もあるのに注文をしまくった。一冊は数時間で読み終わるのだが栞は必要。十代、二十代の頃は本を読み始める前に栞から手作りをし重要箇所には行に付箋紙を貼るのがわたくしの読み方。それからノートに考察を書き整理をする。昨年は事件についての書籍を読み漁り付箋紙は貼っておらずただ読み進め犯罪心理についての考察をした。今年もう一度、読もうかなぁと思ったが頁をめくると活字の記憶力はあり読まなくてもいっか。しかしながらやはり本に対して栞はあった方が良いなぁ。以前セットで栞を買い当時は不随意も酷く目も痛く栞ってこんなにいる?と友人と分け合ったのだがもう一度、栞を買おうかな…体調が良くなれば色画用紙を買いに行き手作りが出来るしなぁと…ふと気が付きました。トランプカードがあるじゃん。全身疼痛で精一杯な生活、思考が低下している。カードを出したのだがジョーカー、道化師、ピエロは好きなのだが問題はキングである。以前ブログに何かの文章にキングが笑う。と書いた覚えがあるのだがわたくしにとってカードのキングが不気味な存在なのである。子どもの頃、札幌、ススキノで見たニッカウヰスキーの大きな看板=ウイスキーでアル中になった母親のトラウマなのか前世のクリーニングされなかった記憶なのかは解らない。モナリザが笑い出すCGにも恐怖心が煽れるが同様ベートーベンには動揺はしない。二次元が脳内で立体化されて見える事がありさらには子どもの頃、お雛様飾りの五人囃子の向かって右端の人形の腕が動いているのを小玉電球の明るさで見ており確認もした。保育園の時に頭を強打しており美術系の方が子どもの頃、大半が頭を打っていると聞くが未だにアリス症候群があるわたくしは断薬、離脱症状以前から頭がおかしいのかもしれない。ショック療法としカードのキングを眺めてやろうかな、デフォルトモードネットワークで。