lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

断薬六年目

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パキシル断薬六年目。年々、日に増し全身疼痛が身体の深部を侵蝕し肉や骨だけではなく内臓にも痛みが増しており五月から足の裏までにもビリビリとする痛みが追加された。調理をする際に不随意で踏ん張って立っていなければならないのだが足の裏は剣山の上で動いているのと同様、拷問である。椅子に座ろうとも重力に従い痛く横臥をしていても痛みは変わらないどころか強い不随意に耳が押され痛い。一昨年、左肩の骨の不随意の痛みに堪えきれず病院に駆け込んだ。問診票に新しい事が覚えられないという項目があったのだが今がまさにそうである。グラスを持ちポットからお湯を注ぎ台所にあるピッチャーに水を入れポットに水を補充する。そしてグラスは忘れ座りお茶を忘れてきているとなる。トイレの電気の消し忘れもである。動線と転倒に気を取られているのも分かっており痛みにフォーカスをされているというのもある。脳も頭皮もビリビリと痛く朦朧とし午後だけで痛みに四度も気を失った日もある。このビリビリとする痛みは電気ショック療法に近いのではないのか。電気けいれん療法は第二次世界大戦以前にイタリアで発明され特に前頭葉へ通電する事で興奮性が消失されたり記憶が一部、無くなる等の効果があるとされているが科学的な裏付けは明らかになってはいない。腹部の不随意が肋骨の下に巻き込まれるので呼吸は浅く心臓の裏の痛みや息苦しさもあり死への孤独を思い知るがその辺は立花隆氏に学べば良い。視神経の痛みは変わらず光の眩しさ、聴覚過敏。少しの音でも耳が滲みる痛みに内耳が痛む。ただでさえ離脱症状シャンビリが残っているのにそれを上回る身体症状なのである。広範囲に渡る皮膚皮下出血が減っただけで二退も三退も悪化をしている。この一気断薬は危険なのは知っていたのだが債務者からの全くの連絡が無いからであり薬価から断薬をしたからである。怒りは計り知れないであろう。悪は悪なので裁かれるのが当たり前の世界で何故、謝らないのか?

自分だけが正しいという真実。

や、人にお金を借りてなぁなぁと生き遊びその家族に低脳と言われた怒りは忘れない。