バブアーのジャケットのオイルドが気になっていた。車が革シートなので石油系のオイルはあまり好まない。不随意の痛みに横臥をし暗い部屋で眺めやはりオイルを入れたいな。それすら全身疼痛で出来ない。二年ぐらい経ったか？今日も眺め、やるか。わたくしはオイルを溶かさない状態でする方が遣りやすい。今時期はサンルームが50度を超えるのでオイル入れをした後にドライヤーをかける必要もない。オイルドジャケットといえばテッカテカなイメージがあるがわたくしはがっつりとオイルを入れマットに仕上げるのが好きである。リプルーフには季節というか寒暖差にもよるがいつの気温でも仕上げる自信はある。友人のジャケットを脱脂し色が抜けて見えるセージカラーもわたくしと同じカラーにした事がある。今回、薄手のバブアー、お初でしたがまぁまぁやったわ。秋ぐらいには馴染む計算で。オイルド失敗とか聞くが何をどうして失敗をするのかが解らない。
