二年前、それ以上も前から生地や糸の見本帳を作りたくノートや手帳を探していた。一度はカートに入れたもののどうにもこうにも身体中の痛みや震えに出来ないなと諦めカートから削除した。それが今月、別のサイトからのオススメに掲載された。まだあるんや、出逢いに感謝、はい購入。リフィルの無地は売り切れだったので横線だが無地に買い替えるのも勿体無いのだしこれでいいや。まずはマステから貼っているが一頁に掛かる時間よ。二頁目で座っているのが辛く横臥、からの執念で実に長丁場である。二十二頁、貼りました。これから柄物の付箋紙、生地、糸。いつになったら終わるというのだ。笑。乗り掛かった船、沈没。笑。当初、考えていたリングファイルで正解。糸なら決まった色でそんなにも増えないと思うがマステや付箋紙は増えるので頁の差し替えが出来る方がやはり良い。一冊で持ち歩きたい。何せ頓挫したままのアパレルの荷物はトランクケースにフォント集がどっさりと入り切らないぐらいで他はスカーフで取りまとめている。貼りながら思っている事それは、廃番になれば見本帳は単なるスクラップブックになるという事。糸は細いマステで貼る予定なのだがテープリボンを貼るのならシールも欲しいかも、どんなデザインのシール？シーリングワックスなら厚みが出るがお洒落かも、なんて考えながら白目である。
