将来、体調が改善されればビーズ刺繍をしてみたいなと思っており予習の為に本を購入した。その時クロッシェだと思っていたのだが検索をするとクロシェ。ノートにもクロッシェとメモをしており間違っているのだろうか…記憶障害があるのでそれだけで一人、首を傾げた。本が届き読むと、この技法が生まれた土地の名前をとってこう呼ばれています。（本書では「クロッシェ」と表記）間違っていなかった…糸の種類を見ると糸にも中級～上級者とあり奥が深い事を知る。残念ながらわたくしがビーズ刺繍に使った糸は紹介されていなかった。布地ではなくレザー刺繍となるとまた違うからであろう。パターン集もある本で奥付を見ると今年初版から第二刷りになっているので良い教本を購入したのだと思う。ただつまづいた事がある。ビーズの種類である。ガラスビーズやボーンビーズは在庫をしていて覚えている。新たなビーズの種類が全身疼痛で覚えられないのである。これがもし手芸屋さんに行きクロッシェはどちらですか？クロッシェ？クロシェですか？と絶対値だと思う。あったのですよ以前、転写シートはどちらですか？と問うと、チャコペーパーですか？あぁ、そうです。規格で統一をして貰いたいと思う。クリエイションが出来ないなりに内に秘めている部分があるので先月ライト付き卓上ルーペも購入済みである。かぎ針を購入したぐらいだからね。そして速攻で剥がしたビーズトレーはどうやらパテという名称らしい。やはりヨーロッパは最強だね。
