人間の脳細胞は約140億個あるが40歳を過ぎると1日1万個から10万個の脳細胞が死滅してゆくと20年前に学んだが脳の神経細胞は未だ解明されておらず解らない事が多い中、脳に作用をする薬の服薬はどうかと思ってきた人間である。精神薬に溺れ刃物沙汰の多いアル中に成り上がり原発性胆汁性肝硬変から脳溢血で最期を迎えた母を見てきたから反面教師な部分というのかトラウマ。脳の中は数千億個のニューロンで繋がっており記憶を呼び出すのには神経細胞と神経細胞の間の伝わらなければならないがその為に必要なのがドーパミン、ノルエピネフリン、セロトニン、アセチルコリン等の神経伝達物質。神経伝達物質が作られる為には様々なヴァイタミン、ミネラルを必要とされるが物忘れにはB6が有効その他、ホスファチジルセリンやディメチルアミノエタノール。ヴァイタミンB12。ヴァイタミンB12は神経細胞内の表面脂質膜の合成に関与しており抹消神経の傷の回復に効果がある。痺れに悩まされている方にもヴァイタミンB12が推奨されている。働きかけによっては再生が出来る脳細胞。脳細胞の死滅はわずかなもので問題は細胞間を繋ぐシナプスが減ってしまう事。わたくしは前から言っているじゃんね。シナプスを爆発させてやると。アップレギュレーションでバグを起こしているのだから。身体的に疼痛によるリカバリーは出来ないが。バグは戻る。
