lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

聖典

深く考えずに聖書やクルアーンの解釈を読みながらふと、思った。空が割れて神の声を聞いたとする。これは異常気象で姿が見えない神からの啓示だと思い海が割れるのは津波。現に北斎氏が描いた波の様子を科学的に再現をすると色々な条件が重なった時の事だと分かる。思ったのが砂漠地帯での出来事を読みこれはもしかすると熱中症や餓死に近い状態の幻視なのではないのか?飲み水が果てた時にオアシスが現れたり果物が現れたり。本来的な死には痛みを共合わず多幸感に導かれる脳内物質が動作する。これを、苦労をすれば必ず浄土だよ的に唱えているのではないか。四六時中の祭事にはトリップをし何かしらの幻覚に作用をしているのではないのだろうか。クレオパトラが媚薬を使い男性を虜にしたりアダムやイヴも発想力がある人物が、えーい、葉っぱを付けてしまえとか。人間が創り上げたのは確かで。グリム童話の超解釈に似かよりどの世界でも悪は地獄と決まっている。神は存在しているとし神聖な気持ち敬虔な心を持つのが清らかで。アッラー偶像崇拝は禁じであり人々の心に宿る。日本人が食事の前に、いたぁだきます。と同じく総てに感謝や真心を持ちなさい。ドフの罪罰もあれだけ短い期間の出来事を延々と長々と書いてあるが要は有神論者と無神論者の話でしょう。この長丁場戦というのも仕事で忙しければ時間は短く仕事が無ければ一日が長い。何が罪で罰だと思うんだい?みたいな前振りの日常。犯罪遂行の際の時間はスローモーションで、みたいな事柄を以前、書いたがこれもこれでわたくしの様にアリス症候群がある人間からすると神の声等は俯瞰で幻視幻聴だと思う。特に明白ではあるがメタファーなのが切っても切れない「水」雨乞いをし人々は助けられた。これも水が無くなり限界干ばつの末、雨乞いをした頃に恵みの雨があったのだ。待っている日々は長かったであろう。英語のリバーの語源も水での争い事である。水が無ければ自然界では生きてゆけない当たり前の事を宗教はしつこく説法をする。大事な事なので何回も言いますよ?と同時に何回、言っても聞き分けが無い人間の業。呑み始めた王子さんがロシアの情勢を観ていた。わたくしが産まれ育った街はロスケと言い窃盗やらロシア人には本当に迷惑をしていた。プーチン?名前は可愛いけれど、あいつおっかねぇよ?と教えていた。多国は原油産出の国でも軍事力、武器の精度は低い云々を教え、ねぇ?王子さん?今、クルアーンと温暖化について考えているんだ?例えばラクダが居る砂漠で神の声を聞いた。これって熱中症で朦朧としていた状況でない?と聞くと、なるほど、面白い解釈だし考えた事も無かったと。

脳内麻薬と神経伝達について少し教えた。