lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

再掲 時

昨日、風見鶏の夢を見た。季節的な文章の記憶なのか過去記事の一月の風見鶏の物語を読んだが夢の中での風見鶏は春の風に激しく惑っていた。そして夢の脳内のサードアイは夏。汗ばむ皮膚に粘り着く砂と貝殻の中での隠れん坊。蓄音機に触れていた。これは自宅にあるターンテーブルとミキサーの引っ越しを気にしており歩きにくさからデカルトの文字が空中分解をされるので余計に。やはりわたくしが書いた好きな文章は水中花である。削ぎ落とした感が。ケロイドで溶け出すよりは幸せな時期があったのは確かで。本当は今年、物語を書こうと目論んでいたのだがあまりの身体の痛みに朦朧としスイッチが入りませんの。

https://lynnosuke.hatenablog.com/entry/2021/01/19/001836

頷ける社会で生きてください。社会は悪だと言うとすれば放てば良い。