lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

断薬七年六ヶ月

全身の痛みは増し常に左肩の骨が鳴る。動けば全身のあちこちの骨が鳴る。数年前から生理日前の身体の痛みは凄まじい。未だに顔は腫れたまま痛みが強いと手の指がパンパンに腫れ上がる。上唇が上下に動き鼻も動く日がある。左顎が痛く首のリンパ節も痛む。三叉神経って何の意味があんの?歯の神経も痛む。わし、元歯科助手やど、なめんなよ。顔面神経で顔は変わり減断薬当初に戻る。喉元の下がったままの舌は戻る日があるが左舌は逆に上顎の歯に強く押し付けられ話しにくい。鼓膜は振動をしシャンビリは日常。視界はキラキラとした水玉が下から上に流れ日常的に青い五センチぐらいの光がフラッシュをする。頭部や脚が刻んで揺れそれが腕に出現をすると食事をするのが難しい。食器を口元に持ってゆけば食器が歯に当たる。腹部の筋肉の収縮は強く深部に渡る。腸が過敏に動くと腹痛の嫌な痛み。胸部は圧迫痛で肋骨が痛み筋肉が肋骨の中に巻き込まれ座ってはいられない。まだガラケなので置いて文字を打てるがスマホがあった頃は大変であった。この度は気をつけているので尾てい骨の床擦れはさほど。因みにクッションはアフタヌーンティーの物、トライアングルクッションを開くと溝が尾てい骨と骨盤の保護に。困るのが着替えの際、片足になるとバランスを崩し転倒をするので身体を壁にもたれながら。前屈みも気をつけていないとそのまま頭から転倒をしてしまう。段差も危険。又、太ももに皮膚炎の季節が。これはお肌の乾燥というよりは冷え切った身体の最初にシャワーが当たる部分。時にシャワーは皮膚に針のむしろの痛み。過剰になっているのでシャワーだけで全身が真っ赤に。ただれ上がると言えば判るであろうか。夏用の室内履きを買っている時点でまだまだ続くとは思っている。NHK サイエンスZEROという番組の感性の科学を録画をし観た。これは感情が自律神経に関与をしている類の内容なのだが島皮質という脳内の変容体について学んだ。カズレーザーさんの番組は学びがあり医療の進歩を観、NHK認知症についての番組も観た。父方の祖父が認知症であったので前頭葉の働きについてやわたくし自身の物忘れについてね。NHKドラマ 引きこもり先生 シーズン2をようやく観た。1よりも良いと思った。それは今でこそ定着しつつある内容がヤングケアラーだったからだと思う。十五歳の時にはアルバイト代よりも高いJR代で頸椎損傷の父の介護に行っていた。それ以前に両親が離婚をする原因に母のアル中や鬱病がありヤングケアラーの番組を観て初めて知った。自分はヤングケアラーだったのだと。