凄まじい全身の痛みである。ある難病の方達のドキュメンタリーを観たが薄暗い部屋でサングラスをし日傘を置いていた。光が眩しく顎にまで痛みがあると。痛みの数値化について精神的な症状と診断を受けてからとある抗ガン剤に回復の兆しがあるかもしれないと。その方達はウイルスが脊椎の神経系に作用しておりそうなるという。睡眠に関する番組によると悪夢を見るのはレム睡眠障害によるパーキンソン病やレビー小体型認知症の恐れがあるので精神科等へ。その様な番組を観たのでおかげさまで目が痛い。これも似ているがわたくしの場合、悪夢を見ながらも明晰夢なので自分で分かっている。寧ろ夢の中で旅をしている。夢の中で行く本屋さんでは新商品が有ったぐらいである。何を開発しているものか。真っ青な洪水を見た夢は圧巻であった。そうでないと物語は書けない。とんと書いていないのは指が動かしづらいので文章を打つテンションが頭と追い付かないのだ。身体的に異常な冷えや指、顔の腫れ、上瞼が三角形に形付いたりお箸も持ちにくい。というか手の親指が動かしにくく物が掴みにくい。ここまでなるかと思うが受け入れている。こんなもんで一喜一憂していたら鬱病にでもなってしまう。最近は痛みで大概朦朧としているので献立の食材や調味料をメモしている。何度も冷蔵庫を開けない為でもある。節電ね。三日分を前倒して書いてあるので調味料だけを見ても忘れがちなので献立表と見ながら。 そして手の震えが弱い時に裏紙をメモ紙に切っている。思うのは人と話さないと言葉を忘れてしまうのではないか、失語症とは何か等。昨日の午後から今年初の発熱。全身のビリビリとした痛みが更に加速する。原因は王子さんの弟が葬儀に行く準備がまるで駄目らしくストレスですね。熱が下がったのでご飯を一口、口内激痛で食べられなかった。
