lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

断薬六年四カ月

全身ビリビリブルブルとした痛み、脳は膨張を繰り返す様に締め付けられビリビリとしている。眼球のひっくり返りそうな痛み。全身の骨の痛みが辛くどこもかしこも電流を流されている痛みは増すばかり。痛みに脂汗をかく一方、全身の痺れが強いと異常な寒気。高温にした布団乾燥機の中に四十分以上くるまりようやく身体が温まる。 先日は右肩がジストニアの様に音を立ててよじれた。あまりの痛みに声が出たと同時に腕から指先まで激痛が走った。ヤバいな、右肘の靱帯を切った際、バキッ!と音を聞いた経験があるが今回はギシーッ!恐る恐る手を握ろうとしたが握れなかった。肩の筋が伸びたのである。数分後にまた肩の違う筋までも。完全に痛みの伝達の神経回路が破綻している。思考はぼんやりとし言葉の忘れ物もあるが思い出そうと努力をしている。最近、思うのだが五年前は週に二回は行きつけのショップのスタッフさんや常連さん達と話す機会があったのだが四年前から痛みが増し自宅にも帰れず祖母との雑談も減っていった。吐き気や痛みで話せる状態でもなく。なので長文はブログを書く程度。それが三年前から毎日二回、友人から電話があるので会話をする。これが無ければ今頃もっと言葉が出て来なくなっていたと思う。さらには毎日イスラームの方からの電話になるべく伝わりやすい日本語を選んで話す。発話は大切だと思う。ボケ防止には。動かしにくくなった舌や唇のリハビリにもなるので。文字を打つのは指の痛みや動かしにくさ、不随意があるが無理のない範囲なら。悲観をしても状況は変わらないのだから。今もガラケから打っている。スマホはタッチで連打になり打ちにくい。そんな感じ。苦しいね、全身疼痛は。