lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

久しぶりに出かけた。お昼前に起きる癖がついており起きると身体の痛みが弱かった。よし、皮膚科へ行こう。そうしていたらですよ、元親友からメールが。わたくしが個人行動をしようとすると必ず連絡があるというあれ。髪の毛も巻かずフードを被り車に乗った。これまたずっと車に乗っていないのでバッテリーが上がっており王子さんの妹の車で。雪が舞っており天候が悪いと痛みも強くなるはずだが10ーFEETを聴きながらわりとご機嫌に、目は見えにくかったが片道一時間で到着。美白クリームや化粧水を購入し、ちょうどお昼休みの時間であった王子さんへ電話をし出て来ているので夜、呑むのであれば何か買って帰るよ?王子さんは内心、こんな雪の日に身体は大丈夫なんだろうか?まさか出かけているとは思わなかったと。いざデパートへ。コインパーキングに車を停め少し歩けば行きつけのショップへ行ける。立ち止まり迷った末その向こうへ。会いたかったのですよ、昨年の夏か秋以来、行っていないので。案の定、超!久しぶりじゃないっすかぁ!十代の頃からの話題を知っているので元親友の話を聞いてもらい三時間ぐらい居た。デパートへ行き王子さんへのおつまみを買った。それから身体の痛みが強くなり不随意も出てきたがスーパーへ。それからドラッグストアーへ。あー、もう歩けない。暗くなってきて更に目が見えにくい。早く帰りたい…雪で道!悪っ!久しぶりに歩いたせいで足はつっちゃうしわや。帰宅後、雪が積もっており車がハマる。駐車スペースぎりっぎりで危うく隣に停めてあるわたくしの車に当たりそうな始末。やだわぁ、乗りづれぇ車だな!おいおいおい。なんてしていると早めに王子さんが帰宅。わたくしぐったり。それでも美白クリームを買っておいたので安心安心。元親友には返信はしていない。存在価値がのしかかる。やはり価値基準が違うのだから。じゃないと大喧嘩にはならなかった。放っておいてくれる距離感を詰めてきた。受け止め切れなかったが見ている景色、スタンスは違っていて。端的に寂しいだけな人間はいらない。百年の孤独に耐えられるスペックのわたくしの隙間にいつも居て。人に、下手に、優しい人間は実際は自分が優しくされたい恩義。そこにどれ程まで付いて行けるのか。