昨年、文房具屋さんにコインアルバムを探しに行った。年度版のが一冊あり店員さんに聞くと他はお取り寄せになるとの事。古銭でコンチョを打っていた事があり古銭もある。その年、云々の年度版は違う。うーん…ネットで探すか。ところがガラケーに対応しなくなっておりGoogleの画像検索からサイトへ移行。その画像すら閲覧が出来ない。作ろうと思えばクリアリフィルに切り込みを入れハンダゴテでシーラーをすれば良いのだがこの体調である。ここは、にぃにだ！簡単に事情を飲み込んでくれ即、Amazon画面を送ってきてくれた。開いてみるとコインアルバムの表紙のデザインがどストライク！デザインまでは言っていないのにぃ、んもぅ、流石！商品説明文を読むと血圧が下がった。収納枚数が多い…そもそも小学生の時に母さんと少量を収集しただけでありコイン収集癖は無い。にぃにがせっかく検索をしてくれたのに…アルバムよりもこちらにがっかりしていた。しかしながら商品をチェックしたのでオススメでピックアップが上がってくるかもしれない。上がってきたがいかんせん容量が多くさらっと枚数の物はデザインが気に入らない。先月、自分のお誕生日に何か欲しいな…。そうだ、コインアルバムだ。これまたGoogleから検索、この検索も怪しくなっておりダメ元で。気に入ったのを閲覧すれば現在お取り扱いしておりません。こればかりである。そして一冊、シンプルな少量のコインアルバムに出会った。残り一冊。これをチェックしておけば類似品が上がってくるかもしれない。待ったが無かった。もうこれにしよう。待ちに待ったコインアルバムがえらい日数を経て到着。大きめのコインの収納は出来ないのは想定内であった。が！問題発生！元々透明なジップバッグに二枚ずつぐらい保管をしていたわけだ。ジップバッグを開けて見るとコイン自体が透明のラミネートで梱包をされておりアルバムサイズとビタビタ過ぎて入らない！ラミネートを露出はしたくはない羞恥心！そっもそも透明+透明なんてわし見えてへんからなぁ！静かに昭和の百円玉だけ収納をしよう。こっれがまた、透明のビニールで入り口が見えない。しっかも裏面の入り口を見つけ開けるもビニールが引っ付いていて開かないしぃ！手ぇは震えるしぃ！ようやく入れたら逆さまやしぃ！分かったよ、当初の予定を遂行する。それは王子さんが大量に買った名刺ホルダーへの収納である。これは上部からの収納ではなくホルダーのセンターラインから左右の収納なので頁をめくればコインが全部、出てくるのは思考をしていた。せやからジップバッグにコインを収納したまま名刺ホルダーに厚みを保たせば散らばらない。これで解決をした。逆にコインを見せたい時にジップバッグをそのまま出せば良いといった一石二鳥もある。ところが誰とも会わない挙げ句にコインを見たい人間も居ないと思う。次は母さんが集めていた切手のシートアルバムを思考をしている。
