lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

自分の止まったままのアパレルブランドのロゴをお布団の中でぼんやりと考えていた日中。5分が長く1日が長い。お小遣い稼ぎにTシャツを製作する打ち合わせまで行っていたのが年数と月日が経ちシャツではなくトートバッグを創りたいなぁ。最初から判っていたのはシャツは消費者はそんなにもいらないという事。それは自分が部屋着で過ごしている年数で服などの枚数の必要性が感じられない。トートバッグにしても限定品をドロップしない限り数は捌けない。わたくしがデザインをし印刷屋さんに発注をする。ボディは既製品からなるがオーガニックコットンでネームは発注後、自ら縫製をしようと考えていた。外界をシャットアウトをしているわたくしですら解っている。今はサスティナの時代なのである。正直当時から既製品にブランドネームを入れる時代ではないのだと思っていた。手の震えが始まり機能をしていなかったアパレルブランドと書いていたがその頃からサスティナやオートクチュールに視点を向けていた。そんな日中、アパレルブランドなぁ、どうしよ。痛みに朦朧とフォントとロゴを考えていると数年経過をしているので「集う」という意味合いのブランド名ですら変更をかけないとならないと考えていた。そもそもが他ショップとコラボをした際に頭文字が被る問題もあった。それよりも日々、人は進化するのが常で。一昨年、20年振りに会った友人に凜は何か変わったと言われた。こいつ低俗だなと思った。20年もかからないのである、人が変わるのは。逆に言えば変わった相手を目前にし変わらないあなた自身に問題があると感じた。言われた、りんの、笑、わたくしって言い方なんかなんないの?と言われた。王子さんの同級生に。馬鹿か?いい年齢で一人称を自分の名前で言えるか?出来ない事を背伸びするんなら今後、関わらない。