先日レザークラフトでモウルで革ではなく手を叩いた原因に手の震えもあるが使用したゴム板も悪かった。このゴム板は父が使用していた物で何十年の年月を経て硬化していたのだ。数年前にホームセンターにてゴム板を買っているのだが見当たらない。ドリルスタンドの上にも無い。家に居るので考えられるのは王子さんにあげたのかもしれない。服薬から手が震え現在は更に上回る震えに手先が使えないのを分かっており床革も数年前、友人にあげたのだ。なので画像を撮影するのも困難でブログ内容が前後してしまうが誰も読んでいない前提で書いているので。他に考えても友人達はゴム板を持っているのであげる事は無い。そこで今回はビニール板を買ってみた。人によっては跳ね返り具合でゴム板よりもビニール板の方が使いやすいとも聞く。叩く力やモウルのオンスにもよるが。何故ビニール板にしたかと言うと下地のカッター板の目盛りが見えるからである。意外と定規を当てたりするのが面倒で型紙を起こさずフリーハンドなので合っているのかもしれない。久し振りに作業台を眺めライトも眩しく感じ何か造りたいのだが座っているのも苦しいのでいつか又、作業が出来る日を今はじっと待っている。出掛けられる様になればプロのデザイナーさん達の道具も見たいし、新しい物があればね。せんせぇ？これなぁにぃ？と、二人ともわたくしよりも年下に聞くの。笑。年上の方は逆に、俺等の時代は、ってわたくしまでも娘世代的に巻き込んでくる。笑。わたくし意外と感性が古いので。結構定番アイテムと言うのかその道具から初め馴染みがあるからね。わたくしはほぼ父からのお下がり。クラフター友人は数名居るが持ち物も作業台も個性的で。ビニール板は打ってどの程度の傷になるか何となく想像は付くので小さ過ぎないサイズにした。穴が開いてボロボロになればその部分を切ってしまえば良いので。
