以前からサルエルパンツの黒が欲しかった。ただ家に居るだけなので急ぎもしなかったがふと、行きつけのショップには無いんだよなぁ。と、今年Amazonさんで注文。違うデザインが届いた。バックスタイルに銀色のハトメが六個も。嫌やわぁ、こんなヴィジュアル系みたいなの。直ぐ様シルバークレイ用の燻液を塗った。燻せない。黒糸でかがるか。まぁ、今度にしよう。と先日、縫い始めた。四針で、これは気の遠くなる作業だよ、吐き気も強くなった。なので塗ってしまえとちまちまと。銀色よりはマシにはなったが納得はしていない。考えて着丈の長い服に合わせるしかない。そもそもバックスタイルなんて誰も見ないでしょう。と思ったのだが友人達の顔が過ぎった。行きつけのショップはアパレル販売であり皆のファッションコーデを見るどころか誰々はどのデザインを持っている、お下がりもあるのだ。お洒落番長代表として抜け目は許されない。ハトメを隠す様に縫うしかないが今は出来ない。わたくしは服の上にベルトをする。剣先がビローンとなるので自分でベルトループを作っていた。それが先日ドコモショップに行く際に見当たらなかったのを思い出しベルトループを作りましょう。と革を裁断、バイスで刻印、菱目で打つ。この時モウルで革ではなく手を叩いた。切り傷が治ったばっかりに今度は打撲。手先は使えないのだよ。と判断し終了。無くしたベルトループが見つかる。叩かれ損である。笑。王子さんに、革を叩いていたら手を叩いたわ。と言うと、微笑んでいた。わたくしが何も出来ないなりにも何かしたいのを知っているのだ。最近はペーパークラフトについて少し学んだ。紙の本はあるがアシストが違うのだ。サルエルパンツを穿いて出掛けられる日は来るのだろうか。冬になったら寒くて穿けない。以前アメブロ時代に皆でズボン下かパッチなのかももひきなのかと繰り広げられたのを思い出した。今なら総じてヒートテック的な、である。アメンバーであちこちとコメント欄で騒いだのよね。全然、違う内容の記事に暫く続いて。わたくしは四回かな？記事を上げている。https://ameblo.jp/casanova3/entry-11044006530.html
もうね、スマホ画面が眩しい光。
