lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

ソファー

先日、十七年振りに友人が呑みに来た。と同時にスマホが無いと言い出す。亡くなった友人の兄であり王子さんの同級生。亡くなった友人の労災認定や王子さんとの小学生の頃のお話しを聞いた。その中で小学生の時に知的障害がある女児に先生がチョークを投げ付けたらその子が瞬時にキャッチをしたと。今では黒板ではなく電子板なので昭和あるあるである。友人は火葬場でアクセルとブレーキを踏み間違い火葬場に突っ込むところだったと。助手席に乗っていた嫁が、キャーッ!!あんた!降りて!って、俺が悲鳴を上げたかったわ。せやからあれ程、気を付けなさいよって言ったじゃん。そんな彼は職業ドライバーである。そうして友人は酔いと疲れで泊まる事に。十八年前に購入したソファーをベッドにしてあげた。翌朝、友人が帰りわたくしがソファーに戻そうとしても戻らない。何としてもベッドのままである。はい、壊れたー。と同時に財布が無いと電話で言い出す。同型のソファーは生産終了で似た様なタイプはえらい高い。ソファーベッドで検索をするもしっくりこない。予算があればイケるのだが如何せんテレビの購入を控えている。んじゃ、ソファーだけでいいわい。呑みに来ていた友人達は近間に居ないのだ。所帯も有り会えないのだ。正直なところわたくしが接待やらお片付けで疲れるのだ。王子さんは先に寝るので。案の定、翌朝わたくしは軽く熱を出した。ストレスフリーの生活をしなければならないのである。そうして新たにソファーを注文。処分の為、家事代行業者さんにお電話をすると現在、使われておりません。と市内の電話番号を伝えるアナウンスが。市内から来るのか、はたまた町内に委託をされるのか。うーん、町内の家具屋さんに電話をすると電波が悪いせいか処分を修繕と聞き違ったまま平行線でやや暫く掛かりそれだけで疲れてしまった。処分料は三千円です、消費税も頂いて宜しいですか?構いませんよ、お願い致します。とソファーカバーやらをお片付け。いやしっかし十一月の気温かね、暑いわ。と頭から滝汗。注文したショップからメールにて配送不可の為キャンセルとの事。うーん、他のショップで同型を注文、キャンセル。四軒ともキャンセルで他を見るも肘掛けが低く肘掛けが高いと背もたれが低い。うーん、一旦保留だね。友人達も来ないのだし。と思ったら友人からの電話で月一でご両親の所に行くからその時に顔を出すとか。取り敢えず座椅子に座ってもらうしかない。三人掛けのソファーを撤去したら広いのなんの。その代わりソファーがあった所はフローリングなので底冷え。妥協をして買うものではないでしょ、大型家具って。いつになるやら。