先日、車にCDを取りに行ったら車内後ろに何やら気配を感じた。見てみると天井の内張りが剥がれていた。遊びに行く時用の軽自動車で以前同型の色違いの車を所有しておりキックダウンを起こし修理をせずにあっさり投げた。黒色で探してもらったら直ぐに友人から電話があり車あったよー。ってシルバー。聞けば遠方に住む王子さんの従兄弟の会社のだった。運命を感じ即決、エンジン載せ替え。そうして納車後、車内を見るとわりと傷みがあり王子さんもあまりよろしくないと言い前の車のパネルからシートレールまでもばくりっこしたのだが年式の違いからかドアパネルのサイズが違う。社外にする気はなく手芸屋さんへ生地を探しに行った。当初ツイードにするつもりがメーター数が足りない。手芸屋さんの店員さんに、何、作るんですか？と聞かれ車の内張りを張り替えようと思って、うん、この柄にする。車を入れ替えたのが三年前だったろうか最後のアメ車フェスの年だったと思う。わたくしの遊び用の車なので王子さんはまず乗らないがメンテナンスはしてもらっている。祝日も本来休日だった土曜日も勤務になったので暖かいうちの日曜日にも張り直しをお願いしようとすっかり忘れ昨日、思い出した始末。詳しくは見ていないが元の天井の内張りが劣化してきているのだと思う。全身不随意と全身疼痛が無ければ自分で張り替えたいのだがね。前の車は外装が傷んでいながらも味があり気に入っていたのだが二台目は王子さんの従兄弟の父ちゃんが全塗してあるので少しのサビはきているが壊れたら今度は車体を全塗してもらってミッションやエンジンを載せ替える方針でいる。王子さんも板金塗装は出来るが別にスポーツカーの板金途中である。ベージュかツートンカラーか、こすけたカーキか濃い紫色と色々と考えているが決まらない。その頃にはシートがヘタって腰が痛いとか言い始まるかもしれないがね。笑。
