小学生の時にREBECCAを知った。曲はRaspberry Dream、それからMoon、Friendsと順不同で。なので持っているCDも途中でNOKKOを挟んでいる。小学生なのでお金が無いのとアルバム一枚、三千円。二枚組なら尚更高価で同級生でCDプレイヤーを持っている家庭も少ない時代。今年のお誕生日も何処にも行けず欲しい物も無い。光が眩しいので映画という選択肢もゼロ。少し考えREBECCAのDVDって持っていないなぁと。SHOW-YAのDVDを王子さんに観せたら楽しんでいたのでREBECCAも良いかなぁと。何せわたくしより四つ上なので王子さんの方がリアルタイムで知っている曲もある。年代でRaspberry〜とVirginityがあるDVDにした。当時のレプリカツアーチケットが封入されておりタイムスリップをした感覚。聴くだけではなくやはり映像も凝視したいものである。この時代ってニューヨークに行きたいかぁ！自由の女神、映画もニューヨークが舞台の物が多く服装がお洒落で何がそうさせていたのだろうかと考えている。やたらにアメリカが流行っていた気がする。
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