lynnosukeのブログ

愛なんてそこじゃなくて生きてるだけじゃ足りなくて

嫌な予感

王子さんのサッカーメイトの方が交通死亡事故を起こし今度は王子さんが勤める会社のお客様が道路に倒れていたところ轢かれたのだが状況が変わった。衣服には轢いた方とは違ったタイヤ痕があり調べによるとその前に轢いていた方が居た。ひき逃げである。何かを踏んだと供述しているが飲酒だったのではないのかと。ドンッ!と乗り上げても車の腹下で相当に絡まるので。もしかするとお客様は心臓がまだ動いていたかもしれない。それをひき逃げによって致命的になったのかもしれない。通常ならば何かに当たったと思えば車を停車しバンパーの確認をしないか?本当に気づかなかったにせよ降りて確認をして欲しかったという無念と奥様や御家族の事を思うと胸が詰まる。わたくしの父が頸損事故に遭いボロボロになった衣服を持ち帰ったのだがひき逃げに遭ったお客様の衣服のタイヤ痕、何色の服装かは分からないが最期に生きていた証しである。キツイと思う。そしてわたくしの嫌な予感は的中する。王子さんが勤める会社の系列会社の方の御子息が事故である。家とは逆方向の何でその道を通っていたのかはわたくし達には不明なのだが反対方向の木に衝突、そのまま川へ突っ込んだと。王子さんの会社の方達が引き上げに行った。こういった現象が前もって解る分、常にわたくしは脳が疲れる。人の死が見えるんだ。

元親友が言った、君は人の死に敏感なんだよ。

今思えば、君は俺の死も判っていたんだろ。って言われそう。