十二月、流石にストーブは点けっぱなしになった。働いていた頃は仕事がクローズ中の期間は自宅の暖房費節約に図書館で過ごしていた。他は期間雇用と。現在、設定温度は十二度、室温は十六度で頑張っている。灯油代は二万二千円、それがこれから四万円を超えるわけだ。王子さんの弟妹宅はこれからの時期、電気代に四万円が掛かる。二軒分で光熱費が十万以上になるのに弟妹の障害年金は減り下の妹は一向に帰らず国保の世帯分離も出来ずただただ上の妹の口座から引き落とされている。拙宅は脱衣所の電気を点けない、居間と台所の電球は一つだけ。夜はフロアライトのみ。明るいうちに何かをする。それでも値上がりに追い付かない計算になる。来年は車検もある。例えば暖かい部屋着や糠床もそうだが初期費用が掛かっても結果節約になるはずが値上がりとなると狂ってくる。パキスタンの洪水で綿花の輸入が出来なくなると以前ブログに書いたのだがやはりらしい。王子さんは仕事で手が荒れるので綿の軍手を使用するのだが先日、会社の専務に、軍手、高くない？と聞かれ後に軍手を買いに行くと値上がりしていたそうだ。そしてこれからは布団乾燥機を使い出すので電気代及び電力不足の問題もある。こんなんで師走にミサイルなんて飛んで来たのなら大変な事になると考えてはいる。災害時、友人達は、りんちゃんなら水が無くても生きてゆけるわ。と言っていたらしいが身体がどうにもこうにもならない。常にパーキンソン症状で痺れが強く寒気が酷い。節約でしもやけにもなったのだから筋金入っています。暖房費節約は認知症のリスクが高くなるらしいので程々にするが。一度下がって鼻っぱらしが冷たい。痛いぐらいの冷え込みである。まじ温度、上げるわ。
