一昨年からやたらに車買取業者が来る。先日はワイパーに名刺が挟まっていただけでその会社名を検索するも出て来ない。始めたばかりなのか車買取販売ではなく鉄に値段を交換しているのかもしれない。なんて考えていたらふと、思い出した。以前、名刺を挟んだだけでチャイムも鳴らなかった会社である。検索をすると驚きの事実が書かれてあった。国内に何軒も代表者が居りビラや名刺だけを挟むスタイルでそれらが挟まった状態を目印に別の窃盗団が窃盗をすると言うのだ。考えてみればそうである。何日も放置されていればそこは留守だという事になる。見ず知らずの人間が敷地内に入っているだけでも不気味なのに窃盗団が後日来る可能性もある。テンプラナンバーで盗難をされればアウトであろう。田舎だからとかは関係無いのだ。現に知人が数年前、車庫の中の車を盗難されたのだから。友人は車買取業者の外国人とトラブルになった事がある。搬送の際、家の前のアスファルトを削られてしまったのだ。それらを王子さんに伝えると一部の方々がそういう事をするから他の外国人の方達もそう見られてしまうんだよね、前に会社にあった車の取引をしたらその場で現金で払って行ったよ。先日のサダムさんは外玄関まで開けたのを王子さんに、ヤマト運輸さんでも外玄関を開けないで待っているよ？友人M氏に言った事があるんだ？チャイムが鳴っても出ないから玄関を開けて呼んでくれないと来ても分からないよ？と言うと、ニホンデソレヲシタラ、ドロボウトイワレル。律儀なM氏をわたくしは信用し外玄関を開け何度もチャイムを鳴らしたサダムさんにM氏は嫌悪感を抱いたのであろう。ビラや名刺だけを挟んで行った場合、警察に通報して下さい。と書かれてあった。しかも家にある同じ名刺の画像まであった。どうして捕まらず株式会社として成り立っているのだろうか。逆に対面しわたくしが少しのウルドゥー語を話すのも問題らしい。本によれば人に興味津々な国民性なのでアッサラーム(こんにちは)と言うだけで、おっ？ウルドゥー語が話せるのか！とそこからしつこいらしい。物騒な世の中なので会社名や人物の検索をすれば被害を少しは防げると思う。自分の自宅ならドアホンがあるが見知らぬ人が映っているのも又、不気味なのである。十代でレイプの経験があるので守ってくださる男性に目利きはあるパンチライン。
