いつからかめんつゆはミツカン追いがつおつゆである。二年前から事ある毎に久原あごだしめんつゆが気になるも年に四回程のお出掛けに町内のスーパーに行くも無い。今月、免許証の受取に出掛けた際に友人に乾麺と追いがつおつゆを送った。やはり気になり久原謹製あごだしめんつゆを後ネットから送ってあった。送ったは良いが味を知らない。お味噌汁の時には顆粒あごだしに麦味噌なのだが何かにつけて久原さんのが一押しされており王子さんに打診、というか興味が有ると言うと即、買って来てくれた。まずはシンプルにお豆腐かな。冷や奴といえどもわたくしは常温の物しか食さない。青じその実の生姜漬けを添えあごだしめんつゆを。ん？追いがつおとはまるで違う。何かこう、コクがあるのだ。拙宅はお醤油の消費は薄くとろろやお浸し、殆どがめんつゆである。しかしながら醤油ベースを感じお刺身の漬けに美味しいのではないかと脳内咀嚼。偽通風と言われている王子さん相手に食の発揮は出来ひんつつも叔父さんが持って来てくれた山菜相手に王子さんにつきこんにゃく買って来てもらい久原さんで炊いたらマジで美味く、もう、追いがつおつゆにはもでれないかもしれない。と言ったら王子さんも頷いた。しかしながら割高やから別のあごだしめんつゆを試して安価な方を選ぼ？と言った。後はだし系は加熱とそのままで味覚と風味、塩味がショートをするので考え物である。両親、曾祖母、祖母。料理人の家系である。
