先日ドコモショップの帰りにスーパーに行った。品物を探しにこの辺だったかな？と棚を見ようと行ったらば、しゃがんで何かを見ていたお爺さんが下からわたくしをガン見。何⁉変わっている人なのかなぁ…そこの棚には無く隣の棚へ移動をすると、！！お爺さんが眼前に現れた。怖っ！わたくしは出掛けなくともたまにニュースや王子さんにマスクやレジカゴバックの有無を聞いておりちゃんとマスクをして行った。言い掛かりを付けられる理由も無い。するとお爺さんがわたくしのマスクを指差し、それ何処に売ってるの？凄く楽そうだと思って。お爺さんは瞬時にマスクをロックオンした。経験値50。これはネットですよ。と教えると、ネットなら駄目だな、息子なら分かるけど、凄くいいなぁと思って。そしたら息子さんに、ネック 首のガードで調べてもらったら分かりますよ、これ首の日焼けの防止にもなりますし夏用なので意外と涼しいですよ。とはいえ下にマスクをしたら通常通り。うんうん、と、お爺さん、欲しくて堪らないご様子。まだ話しをしたそうだったが悪そうに、うんうん、ありがとう。と手を上げて行った。翌日ふと思い付いた。マスクとネックガードが一体化している物なら作業服売り場に有るはずだと。わたくしは何故、昨日思い付かなかったのだと後悔をした。身体中の痛みで頭がぼんやりとしているからだ。後悔の中にもお爺さんは早速ご子息に検索をしてもらっているかもしれないと自分をなだめた。
