夢を見た。生まれ育った街のエスタに居た。そこには以前、勤めていた会社のパートさんと同級生が居た。何故ゆえこの街に居る？その同級生に、初めて打ったんだぁ。と手のひらサイズのレザーを見せた。アンティーク調のフレームでピンク色に赤色も混じって綺麗だった。ブック型の小物入れっぽかった。レザーには小さな文字でDino、装飾する様に赤い実が刻印されていた。目を覚ましDinoって何だろう？確か映画 包帯クラブで柳楽優弥さんの役名がDinoじゃなかったかなぁ…辞典を引くとその単語は無く検索をすると恐竜の略だと分かった。恐竜が出てくる文章を書きなさいのお告げかしら。闇の合間に稲妻があり真っ黒い物体が現れた、みたいなヴィジョンは浮かんだがリアルタイムで大雨、雷で停電の準備を。何せ寝起きである。そこで恐竜の夢占いを検索するも恐竜が出てきた訳ではない。何だったのだろうか。響きは良いよね、Dino。色も綺麗だったし。あの色は懐かしさも感じた。以前、一番売れた絵の色に似ていたがそれを若干、古びた感じ。夢の中で下地のレザーはベージュっぽくないとこの色は出せないなぁ。と起きて染料を確認。あるっちゃあるのだが身体がね、凄まじい痛みに出来ないのよ。そして何故、小物入れを開けなかったのだろうか。パンドラの箱だと知っていたのか。しかしながら開けたら凄く楽しそうなイメージがあった。綺麗なプラスチック製の小さな花がいっぱい入っていたから。見覚えのあるその花。お揃いで持っている方が居る。その方がわたくしの久し振りのFB投稿でプチ炎上を起こししっかりリアクションをしてくれたからなのかもしれない。ウルドゥー語にディノーンという単語がある。何かごっちゃになっているのかもしれない。
