いつ出張レザー修理に行けるのかも分からないのに無駄に持ち運び用の軽量ステッチングツリーなんぞを用意をしシックにしたところやはりプラスチック製のパーツケースとのアンバランスが気になっていた。これは糸巻きケースの時として同じく。余っていたケースに移行をしてみるかな…構想というものを全く描いていなかったので二つあったパーツケースを果たして一つに収納が出来るのであろうか!?つって出来たわ！豆カンナぐらいかな、戦力外になったのは。本来ならばジュエリーボックスにそのままパーツ類を分けて入れるのが夢なのだがやたらにあるパーツは溢れ少量のパーツ類はそれだけで場所を取る。そして必ずケースをひっくり返す。なのでジップバッグには入れておかなければならない。デザイナーの友人達と以前あるある談議でわたくしが、ケースとかって必ずひっくり返すんだよ。と言うと、僕もです。笑。僕もっすよ。笑。皆、ひっくり返しの経験がある。これは作業台が狭い訳ではない。レザーがほぼ半裁というサイズなので引っ掛けるのである。打ち台でも入っているのなら重さで問題はないのだがパーツ類は軽い。とりあえず収納は今のところ入ったので後は仕切りとジップバッグをどうしようか考え中。また箱の中の世界にわたくしは存在しないとならない。
