新たなる趣味として糠床作りがふつふつと。まずは本を購入。温度は20度から25度とあるが問題点が。それはだしとなる鰹節と煮干しである。これはプリン体の含有量が100グラム当たり高く痛風持ちの王子さんには良くない。比較的少ない昆布にしようかと読みながら考えつつもやはり旨味成分が入っていた方が良いのではないか。野菜から旨味成分が出る物は…干し椎茸…これもプリン体が等と首を傾げている。何せ野菜が高くわざわざ糠漬けにする為に買ってもらおうとは思わず普段から野菜の指定はしていないので野菜室にある物だけとなる。そして米糠だけではなく野菜によってはミョウバンが必要の様だ。ミョウバンは鹿毛のなめしで使った事があるので感覚は分かる。糠の水分量についてもプラグ苗の生産の仕事で土の水分量を手で握った感覚で確認をしていたので王子さん曰わく、りんのすけなら出来るんじゃない？と。やー、食べ物だよ？自信が無いんだ、けれどもやってみたいんだ？それもそうで19年一緒に居てから事ある毎に糠漬けやお味噌作りの番組を観ているのでやりたいのが分かっているのだ。ましてやこの度、本を買っているという事は前進しかけているに間違いない。とっくに糠漬け容器までも検索しているのだ。塩麹が成功したら糠床作りにチャレンジしてみようかと。まずはやってみない事には感覚が分からない。毎日、友人宅の愛犬ミミたんの事や友人M氏の事やらで脳内パラドックス中。てか、キッチンスケールって持っていないんだよな。作る前から王子さんに、頑張って作ってよぉ？毎日こねこねしてぇ、お肌つるつるになるかもよ。狙いはそこなのである、美肌である。王子さん分かってんじゃん。
